平野ノラ、ギャル曽根(画像は平野ノラ 公式Instagramスクリーンショット

8日放送『超問クイズ』(日本テレビ系)で京都府舞鶴市の実家に帰省した大食い女王・ギャル曽根。母親が明かす衝撃過去に、同行していた平野ノラが大号泣する一幕が放送された。

 

■ギャル曽根、実家に帰る

実家のある京都府舞鶴市からクイズを出題していくギャル曽根。最後は実家を訪れ、小学校の先生をしている母親が近所で買ってきたコロッケをほお張りながら、思い出話が語られた。

幼い頃から大食いだったギャル曽根姉妹、「誰よりもたくさん食べたい」とお代わり競争を繰り広げる毎日だったが、母子家庭で決して裕福ではなかったため「できるだけカサ増ししていた」と母は当時の苦労を振り返っていく。

 

■ノラ大号泣

「お腹空いたって言わないよう、満足にご飯を食べられるように考えてくれていた」と涙を滲ませるギャル曽根。これにノラも感動の涙を零す。

母は「(経済状況から)離れ離れになるかどうかの瀬戸際だった。子供3人と一緒に暮らせるのが支え、しんどかったけど幸せで楽しかった」と語ると、ノラは誰よりも大号泣。

母の苦労も知らずにお代わり競争をしていた子供たちを思い出し、「よりによって3人ともメチャクチャ食うじゃん」と涙ながらにツッコんだ。

■ギャル曽根とノラの反応に視聴者は?

母への感謝を口にするギャル曽根と、なぜか「私もたまにここに来よう」と呟くノラ。2人のやり取りを視聴者も大いに楽しんだようだ。

人柄の良さが滲み出ているノラへの称賛も目立ったが、その場にいる誰よりも大号泣するノラの姿に「笑ってしまう」視聴者も少なくなかった。

 

■約半数が「親を尊敬」

しらべぇ編集部で全国20〜60代の男女1,363名を対象に調査したところ、全体の約半数が「親を尊敬している」と回答している。

親を尊敬

ギャル曽根は、親になり働くようになってからは「感謝しかない」と述べ、母の愛の深さを改めて感じたことを明かした。年齢を重ねることで親への感謝が増すこともあるのだろう。

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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ

【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」 調査期間:2017年2月24日~2017年2月27日
対象:全国20代~60代の男女1,363名 (有効回答数)

ギャル曽根の衝撃過去に平野ノラ大号泣 視聴者は「イイ話だけどノラで笑ってしまう」