バルセロナに所属するブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョはマンチェスター・Uへと移籍する可能性がある。10日にイギリス紙『ミラー』が報じている。
コウチーニョは2017-18シーズンにリヴァプールからバルセロナへ加入。1億4200万ポンド(約205億円)といった巨額な移籍金が発生し、退団した同国代表FWネイマールの代役として大きな期待が寄せられた。
しかし、同選手はスペイン移籍後、プレミアリーグで頻繁に見せていた好パフォーマンスが減少。コウチーニョはバルセロナ加入以来、61試合に出場し、18ゴール11アシストと目立って活躍する場面も少なくなってしまった。
同紙によるとコウチーニョは複数の友人にバルセロナ退団を希望していると伝えたようだ。同選手はプレミアリーグ復帰を希望しており、マンチェスター・Uへの移籍を熱望しているという。
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