仕事が忙しく、夜遅くに帰ってくる彼に不満を持つことはありますよね。しかし、彼に向かって軽く放ったその一言、彼は「イラッ」としているかもしれません。今回は社会人男性のみなさんに、「仕事で疲れたとき、彼女から言われて傷ついた言葉やイラっとした言葉」について聞いてみました。
■労いの気持ちがない
・「お疲れさまのひとこともなく、自分のことだけ捌かせようとしている姿」(39歳/その他/その他)
・「お疲れ様ではなく、私も疲れてるのひとことで終わったとき」(36歳/その他/販売職・サービス系)
労いの気持ちは常にお互い持ち合わせていたいですね。あなたの「お疲れさま」の一言だけで、彼の表情や心も穏やかになるかもしれません。
■「私だって疲れてる」アピール
・「私だって疲れてる! と、ぞんざいに扱われたとき」(34歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)
・「俺も仕事で疲れてるから、疲れたアピールはやめて」(25歳/金融・証券/営業職)
仕事で疲れたのは彼もあなたも同じ。疲れているときは会うのはやめておくなど、疲れた表情を露骨に出すのは控えたほうがいいかもしれません。
■ダメ出しをされる
・「だからダメなんだと、感情論でネガティブなことを言われたとき」(38歳/その他/その他)
・「仕事で疲れたとき、彼女から言われて傷ついた言葉は『だからダメなんだよ』です」(34歳/自動車関連/技術職)
彼女の痛烈なダメ出し、ありがたいと思うどころか「イラッ」とくる男性は多いのではないでしょうか。彼の心を傷つけてしまうこともありそうですね。
■帰りが遅いと、浮気を疑われる……
・「仕事で遅くなったのに別の理由で疑われること」(26歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「どうせ浮気でもしてたんでしょ?」(24歳/建設・土木/営業職)
仕事の帰りが遅いと「本当に仕事……?」と疑ってしまいますよね。しかし、ちゃんと働いて帰ってきた彼にとってその発言はNGですよね。
■構って攻撃にウンザリ
・「構ってくれないのと言われたらイラッとする」(36歳/その他/クリエイティブ職)
・「仕事ばかりで構ってほしいと言われる」(32歳/機械・精密機器/技術職)
好きだからこそ、もっと一緒にいたいと思うのは当然ですよね。彼が忙しければ忙しいほど「構ってほしい」という気持ちは膨らみますが、タイミングは考えたほうがよさそうですね。
■まとめ
仕事が忙しくなると、身体も心も余裕がなくなってしまうものです。少しでも彼に対して労いの気持ちを持って接すると、彼だけでなくあなたのほうにも余裕が生まれるかもしれませんね。お互いを思い合えるよい関係を築けるようにしたいですね。
(マイナビウーマン編集部)
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