【動画】『アラジン』US版予告映像
全世界に大旋風を巻き起こし、映画史に残る珠玉の名曲「ホール・ニュー・ワールド」を生んだ名作『アラジン』が、想像を超える空前のスケールで実写映画化。ディズニーが贈る、究極のエンターテイメント大作『アラジン』が6月7日に公開となる。
このたび解禁されたUS版予告編には、ファンが待ち焦がれた名シーンや人気キャラクターたち、そして誰もが知るあの名曲が登場。期待と興奮を高めずには入られない新映像となっている。
街中を軽快に駆け回るアラジンが出会ったのは、美しい王女ジャスミン。運 命的な出会いによってふたりの“願い”が動きだし、やがて邪悪な大臣ジャファーの甘い誘いに乗ったアラジンは<魔法の洞窟>からランプを探してくる仕事を引き受ける――。
よく知られたストーリーだが、今作ならではの映像表現が加わり、まったく新しい『アラジン』を予感させている。
物語の展開を描く予告編中盤以降は見どころしかない、まさに至極の映像の連続。魔法のランプから登場するランプの魔人ジーニーが熱唱する、 コミカルで愉快な「フレンド・ライク・ミー」のシーンにワクワクしたあとは、ジーニーの魔法で王子に変身したアラジンが、ジャスミンにアプローチをする姿が描かれる。生きるために盗みを働きながらも、まっすぐな心を持ち、いつか人生を変えるチャンスを待つ貧しい青年のアラジンと、自立した心と強い好奇心を持ち、 自由に憧れる美しい王女ジャスミン。身分が違うふたりの、運命的な恋がいよいよ始まる――。
そんな予感のなか、静かに流れてくるのがあの名曲「ホール・ニュー・ワールド」だ。アニメーション公開時にアカデミー賞最優秀歌唱曲賞(1992年)とゴールデングローブ賞最優秀主題歌賞(1993年)を獲得した、 ディズニー・ラブソングの中でも随一と言える、映画史に残る名曲が、今作のためにあらたな装いとそのままのロマンチックさをあわせもって登場する。
王女であるがゆえに自由がなく「私はどこへでも行ける王女ではない」とつぶやくジャスミンを、自由な空の旅へ誘うアラジン。 魔法の絨毯に乗って世界中を旅し、初めて心を通わせるふたりの姿は、すべての女性、そしてすべての自由を求める人たちが憧れる名シーンだ。この名曲に乗せて描かれる様々なシーンには、アラジンの相棒・猿のアブーはもちろん、ジャスミンの友だちであるトラのラジャー、ジャファーのしもべのオウムのイアーゴなど、それぞれ活躍が楽しみな人気キャラクターたちの姿も見える。
運命的な出会いを果たすアラジンとジャスミン、魔法のランプから解き放たれた魔人ジーニー、そしてときめきと新しい世界 への憧れを詰め込んだ名曲「ホール・ニュー・ワールド」、エンターテイメント満載の名曲「フレンド・ライク・ミー」……。見どころしかないこの新映像は、世界中の観客たちが公開を待ちきれないほど期待感を高めるに違いない。
果たして、アラジン、ジャスミン、ジーニーの本当の願いとは? 3人が出会う“新しい世界”とは――? ワクワクとときめきがとまらない、究極のエンターテイメント作品の誕生が待ち望まれる!
映画情報
『アラジン』
6月7日(金)全国公開
監督:ガイ・リッチー
脚本:ジョン・オーガスト、ガイ・リッチー
音楽:アラン・メンケン
出演:メナ・マスード、ナオミ・スコット、ウィル・スミス
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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映画『アラジン』作品サイト
https://www.disney.co.jp/movie/aladdin.html
(M-ON! MUSIC NEWS)
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