残念な男子を見ると「この人、だからモテないんだよ〜」と思うことはありませんか?
男子側も同じで、残念な女子を見ると「そういうところだぞ……」と思ってるんです。
今回は、男子視点で「言いづらいけどこの子モテないな」と思ってしまう、そんな残念女子の5つの特徴をお伝えします。
特徴1:見送らずに先にさっさと帰るデートの別れ際、バイバイするとき。
実は男子視点だと「女子に見送られる」とくすぐったい感じがしますが、印象はグッと良くなります。
多くの残念な女子は、デートや飲み会が終わったら我先にと帰りますが、モテる女子は、男子を見送ってから帰ってるんです。
デートでも飲み会でも、男子にご馳走になったのにお礼も言わずに流れ解散してしまう女子もいますが、これも「残念な女子」というレッテルを即貼られてしまいます。
帰り際の行動というのはとても大切ですよ。
特徴2:苦手なものをその場で言うデートで行くお店を決める際、慣れている男子は事前にアレルギーや苦手なものをちゃんと聞いてくれます。
一方、慣れていない男子は、気合が入っているほどコースなどしっかりとしたお料理を事前に予約してしまいがち。
そういう場合に、「私エビ苦手なんだよね〜」と苦手なものをその場で女子からカミングアウトされると、男子は一気にテンションが下がってしまいます。
聞かなかった方も悪いのですが、「早めに言ってほしかった」そんな残念な印象だけが男子に残るのです。
特徴3:会って間もないのにため口敬語かため語かで相手との親近感をはかる、そんな方も多いでしょう。
しかし、実はそこは人それぞれでかなり異なった捉え方がされる部分なので注意が必要です。
会って間もないのにいきなりため口だと、「乱暴だな」と感じる男子も多いため、必ず「敬語じゃない方が距離が近くなると思うから、そうしない?」といった形ですり合わせをするようにしましょう。
残念な女子は、自分の思い込みで、ため口を距離を縮めようと思って使い、男子に引かれてしまいます……。
特徴4:なぜか真顔食事を楽しみながら会話をしたいと思いデートに誘ったのに、相手は真顔……。
「実は楽しくないのかな」「料理美味しくなかったのかな」と男子は不安に煽られ、デートもあなたも印象が悪くなります。
本人は気づいていないこと多いのですが、ふとした瞬間に「真顔」になってしまっている女子は多いです。
特に普段「怒ってる?」「機嫌悪そう」などと言われがちな人は、真顔になっていることが多いと思います。
友人にチェックしてもらうなど、「真顔」頻度を一度チェックしてみると良いでしょう。
口角がキュッと上がっている状態をキープするのには時間がかかりますが、しっかり練習してデートに臨みましょう。
特徴5:歩くのがやたら遅いこれも女子はなかなか気づかないポイントではないでしょうか?
モテ女子は歩くペースも遅すぎたり速すぎたりしないか、気にならないかをちゃんと早い段階で確認します。
歩くスピードを合わせる、できる男子は普通にこなしますが、そういう男子ばかりではありません。
歩くペースが違い過ぎると、デートの時の移動時間が予定よりかかってしまったり、「遅いなあ……」と感じ続けながら移動しなければならないので、男子側にも気づかないうちにストレスがたまります。
デートを終えたら男子には「なんか疲れたな」という疲労感が残ってしまいます。
非モテ認定されないように!今回のヒント、いかがでしたでしょうか?
知らず知らずのうちに男子から「残念女子」のラベルを貼られてしまわないように、ぜひ今回のヒントを参考にしてみてくださいね。
(お坊さん 恋愛コーチ さとちゃん/ライター)
(愛カツ編集部)
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