独特な言語センスで知られるモデルの滝沢カレンが13日、自身のインスタを更新。舞台の演出・脚本に挑戦することを明かし、話題になっている。
■「パッカパンパーン」
「パッカパンパーン」と、独特な滝沢語でセルフファンファーレを鳴らした滝沢。「皆さま、飾った画像を見てください なんだと思ってますか?」と、添付された画像にファンの視線を移動させる。
そして、「私、滝沢カレンがゼロから脚本、監督、演出、人選び、構造、を手掛けて舞台を作らせて頂きました」と、舞台に挑戦することを明らかにした。
「何か頭で繰り広げられている物語を形にしたい現実に近付けたいと思っておりました」「溢れ出てしまえない物語を役者さんに演じてもらえて、好きな設備を発言でき、体験できないことをこれでもかっという体感し、自分のこだわりが詰まりすぎて詰まりすぎて詰まりすぎて、詰まったらどうしようというほど、揺るがない私の初の舞台をさせていただきます」と、とりあえず熱量は伝わってくる文字量である。
■URLは実在
この独特な文章を書く滝沢が舞台脚本。テンションが上がるしかない告知だが、どこか信じきれない自分がいる……ということで、記載されているURLに飛んでみたところ、ページは実在。なにかのドッキリとかではなく、実際に行なわれるようだ。
なお、滝沢カレン一座の記念すべき第一回公演のタイトルは『ふんだりけったり』。いい意味で、ふんだりけったりな内容になるのだろうか……と小並な文章しか書けないほど、内容をまったく想像させてくれない。
■「滝沢カレン語」舞台に期待
このお知らせに対し、ファンからは以下のような反響が。
「脚本もやられるんですよね。みんな滝沢カレン語で台詞を言うんですよね? めっちゃ見たいやーん!」
「おお! 脚本や監督もされるとは素晴らしい~」
「6歳児がフルマラソン走らされるくらい奇跡的なことだと感じてます。良い意味で」
「どんな舞台なんだろうね、これがうけたら脚本、演出ができる新しい路線でいけますね~」
「えっ、ドッキリじゃないよね?笑」
「とてもとても前衛的な作品になりそう」
独特な言語表現が織りなす前衛的な作風に期待する人もいれば、「登場人物全員滝沢カレン語」になって、良い意味でアウトな内容になってしまうのでは……と、想像する人の姿も。
■横澤夏子も出演
なお、申し込みは3月17日いっぱいまで。横澤夏子ら豪華出演者に期待しつつ、気になる人は応募してみてはいかがだろうか。
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