株式会社マンダム(本社:大阪市、社長執行役員:西村元延)は、ヤング男性向けコスメブランド「ギャツビー」のデオドラントシリーズ新TV-CMとして、イメージキャラクターの柳楽優弥さん、新田真剣佑さんがダブル主演し、米津玄師さんの『TEENAGE RIOT』をテーマソングに起用した『GATSBY COP』シリーズ第1部篇(2018年秋)に続く最新作 『GATSBY COP 第2部篇 ペペの暴動』15秒版、『GATSBY COP 第3部篇 アリクイの逆襲』15秒版を、3月15日(金)よりWEB上で公開いたします。(※TVでは3月30日より順次公開。)
◆『GATSBY COP』特設サイト:https://www.gatsby.jp/gatsbycop/

<『GATSBY COP 第2部篇 ペペの暴動』&『GATSBY COP 第3部篇 アリクイの逆襲』より>
  • TV-CMについて
TV-CMについてワイルドな先輩刑事役の柳楽さんと、クールな新米刑事役の新田さんが“バディ*”となって、自分たちの“有能さ”をアピールする『GATSBY COP』。
最新作では、ヤギラコップ(柳楽さん)とマッケンユウコップ(新田さん)が、かつては仲間であった悪ペペ&悪アリクイが操る巨大ロボット集団と対峙。それぞれのピースフルユニフォームに仕込んだ高速で回転する「ギャツビー プレミアムタイプ デオドラントロールオン」、または爽快にジェット噴射する「ギャツビー クールタイプデオドラント ジェットロールオン」といったギャツビーデオドラントシリーズの新商品を手に、クールなポーズを決めながら、巨大ロボットの暴走を食い止める(?)シーンが、レトロフューチャーな世界観とともに描かれます。
*バディ・・・仲間・相棒
  • 撮影エピソード
◇久々を感じさせない仲良しコンビの空気感
前回の撮影以来、久々の再会となった柳楽さんと新田さん。現場入り早々、CM内でのバディさながらに、それぞれが近況を報告するなどの自然なやり取りが行われ、現場の空気もすっかり和みました。

◇新田さんが柳楽さんのヘアメイクを整える!?
爆風を背に、柳楽さんと新田さんがポーズを決めるシーンでは、モニターを見ていた監督が思わず「絵になるなぁ」と賞賛の声を漏らすほど、ファーストカットから息ピッタリの演技を披露。その後、ポーズのバリエーションを撮影する中で、柳楽さんに当てていた風が強過ぎて、髪の毛が舞い上がり過ぎてしまうというハプニングが起こりました。慌ててヘアメイクのスタッフが急行しましたが、現場に着く頃には、なんと柳楽さんの髪型は新田さんの手ですっかり元通りに。「これでOK!」「ありがとう!」と言葉を交わす微笑ましい場面がありました。

◇車のクラクションを鳴らした犯人は…??
ガルウィングを上げて、車から降りてくるシーンの撮影中、カメラのセッティングが決まるまで、車内で待機することになった二人。興味津々といった様子で、あれこれ会話しながら、劇用車の装備をチェックしていました。その後、ふいにいたずらっこのような表情を浮かべて、運転席のハンドルを握った新田さん。目の前にあるクラクションを押すと、「プップー!!」という盛大な音が現場に鳴り響き、柳楽さんと周りのスタッフをびっくりさせる場面がありました。

◇難しいアクションを成功させた見事なコンビプレー
今回の撮影で柳楽さんが最も苦労したのが、暴走する巨大ロボを見上げつつ、空中に軽く放り投げた「ジェットロールオン」を、歩きながらキャッチするシーン。最初はなかなかタイミングが合わず、わずかなカットの合間も惜しむように練習を繰り返しました。すると、途中から新田さんも「ジェットロールオン」を持って、柳楽さんと同じアクションを行い、二人で話し合いながら、上手くいくコツや修正点を追求。本番7回目にして完璧なキャッチを見せると、「いいですね!」と近付いてきた新田さんと、満面の笑顔でハイタッチを交わした柳楽さん。見事なコンビプレーに、周りのスタッフから大きな拍手が沸き起こりました。

◇撮影オールアップに渾身のガッツポーズと労いのハグ!
すべてのシーンを撮り終えて、スタッフから「終了」の声がかかると、「ヨッシャー!」と同時に拳を振り上げた柳楽さんと新田さん。次の瞬間、お互いの背中に手を回して抱き合い、「お疲れ様でした!」と労をねぎらいました。
  • 柳楽優弥さん、新田真剣佑さんインタビュー
――撮影の感想と見どころをお聞かせください。
【柳楽さん】:全体的に見所盛りだくさんですが、特にセットデザインや衣装、そしてCGの迫力に何より圧倒されました。

【新田さん】:CGが後から入るので、仕上がりは現場ではわからないのですが、CGがなくてもカッコいいシーンが多いので、今回の撮影もテンションが上がりました。柳楽さんがジェットロールオンを歩きながらキャッチするシーンに注目していただきたいです。

――前回までのCMがすでに公開されていますが、ご自身がCMをご覧になった感想と、
CMを見た周りの方々から掛けられた言葉や、反響についてお聞かせください。

【柳楽さん】:とてもカッコいいCMに参加できて素直に嬉しかったです。そしてスケールの大きい作品なので、反響は沢山あります。「これからもギャツビー使います」や「試してみます」などの反響コメントは素直に嬉しいです。

【新田さん】:近未来感あふれるGATSBY TOWNを描いたCMは、あんなに細かく背景が描かれているなんて、完成した作品を見て正直ビックリしました。映像を止めていろいろ見てみたくなる工夫が沢山あって、制作チームの熱量を感じました。

――初共演だった前回に続いて、2度目のギャツビーCM撮影でしたが、
撮影中の印象に残っている共演者とのエピソードがありましたらお聞かせください。

【柳楽さん】:真剣佑くんは英語が堪能なので、インターナショナルな現場でもしっかり英語で対応する姿に感心してしまいました。カッコいいです。ちゃっかり英語を教わっています。その他、このキャストでバディもののドラマをやりたい!など、真剣佑くんとは色々な話をしています。

【新田さん】:ギャツモービルというGATSBY COPの専用車があるんですけど、それに柳楽さんと乗っていると自分たちが本当にGATSBY COPになったような気分になって、テンションが上がりました。いつかこの車でカーアクションものを撮ってみたいですね。

――前回に続いて、衣装やビジュアル、ユニークな仕掛け、クールな世界観にこだわった作品となりましたが、衣装・小道具等で気に入っているところや印象に残っていることをお聞かせください。
【柳楽さん】:僕の中でブルーが今ブームなので、ブルーを基調とした作品に参加出来ていることに興奮してます。

【新田さん】:前回からあったんですが、胸にトランシーバーがあって、CM中には使っているシーンは出てきませんが、お気に入りの小道具です。
  • プロフィール
◇柳楽 優弥(やぎら ゆうや
1990年3月26日生まれ、東京都出身。2004年公開の映画「誰も知らない」に主演し、第57回カンヌ国際映画祭最優秀男優賞を日本史上最年少で受賞。近作に映画「夜明け」(主演/2019年1月18日公開)、「映画ドラえもん のび太の月面探査記」(声優/2019年3月1日公開)、待機作に「ザ・ファブル」(2019年6月21日公開)、「泣くな赤鬼」(2019年公開予定)などがある。

◇新田 真剣佑(あらた まっけんゆう)
1996年11月16日生まれ、米・カリフォルニア州ロサンゼルス出身。2014年から日本で活動を始め、2016年公開の映画「ちはやふる-上の句・下の句-」で、第40回日本アカデミー賞新人俳優賞受賞。映画「OVER DRIVE」、「劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」、「十二人の死にたい子どもたち」、ドラマ「トドメの接吻」(NTV)などに出演。ファースト写真集「UP THE ROAD」が発売中。また、テレビ東京開局55周年特別企画ドラマスペシャル「二つの祖国」3月23日・24日(よる9時)に出演。

◇米津 玄師(よねづ けんし)
1991年3月10日生まれ、本名。別名義「ハチ」。楽曲だけでなく、ジャケットのイラストや、ミュージックビデオも手がけるマルチクリエイター。インターネットにオリジナル曲を投稿しはじめ、中毒性のあるロックサウンドで存在感を切り開いていき、2012年、米津玄師として初のアルバムを発表。昨年発表した「Lemon」は、2018年各主要年間チャートを総なめにし、レコ大特別賞受賞、NHK紅白歌合戦での初歌唱など大きな話題となった。またMVは日本初の3億再生を突破。日本レコード協会より史上最速での200万ダウンロード認定を受け、現在では配信250万ダウンロードを突破と、群を抜いた記録を作り続けている。現在、初となるアリーナツアーを全国で開催し、3月には初となる海外公演を上海、台北で実施する。
  • CM概要
タイトル : 『GATSBY COP 第2部篇 ペペの暴動』15秒版
GATSBY COP 第3部篇 アリクイの逆襲』15秒版
出演 : 柳楽優弥、新田真剣佑
音楽 :『TEENAGE RIOT』(米津玄師
TVでの放映日 :『GATSBY COP 第2部篇 ペペの暴動』=2019年3月30日(土)~
GATSBY COP 第3部篇 アリクイの逆襲』=2019年5月放映予定
3月15日(金)0時より、『GATSBY COP』特設サイト(https://www.gatsby.jp/gatsbycop/)にて、『GATSBY COP 第2部篇 ペペの暴動』15秒版、『GATSBY COP 第3部篇 アリクイの逆襲』15秒版の2種を公開します。
  • 制作スタッフ
広告会社:電通
制作会社:ギークピクチュアズ
CD/PL:佐藤雄介
AD/PL:川腰和徳
C:秋田勇人
AD:西山恭
PR/WEB:根本陽平・荒木雅
ソーシャルプランナー:藤田啓介
WEB:太田文也
CP:清水敦之
キャスティング:池澤響
プロデューサー:早坂匡裕
PM:大野瑞樹
演出:志賀匠
撮影:越後祐太
照明:西田真智公
美術:宮守由衣
スタイリスト:武久泰洋
ヘアメイク:佐鳥麻子・粕谷ゆーすけ
CG:高野直樹
オフライン編集:田中貴士
オンライン編集:坂巻亜樹夫
MIX:石坂亮

配信元企業:株式会社マンダム

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