神奈川歯科大学大学院「スカ健プロジェクト」シンポジウム実行委員会(神奈川県横須賀市、学長:櫻井孝)は、独自の研究力の総力を傾注させた新たな長期戦略プロジェクトとして、「横須賀健康増進プロジェクト(スカ健プロジェクト)」を推進するための基調講演とシンポジウムを2019年3月21日(木)に神奈川歯科大学横須賀キャンパスで開催いたします。

神奈川歯科大学

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■歯科的見地からの健康寿命の延伸

近年、歯周病などの歯科疾患が認知症の進展や大腸がんの浸潤を促進すること、血管障害を引き起こすこと等、口腔の健康が全身の健康に深く関連していることが明らかになっています。また、歯の欠損による口腔機能の不全状態は、全身機能低下、要介護認定、総死亡のリスクを上昇させることから、健康寿命に影響を及ぼすともいわれています。

高齢化が進む横須賀市の健康を考えるシンポジウム

現在、横須賀市では急速な勢いで高齢化が進んでおり、高齢者の健康は極めて重要な課題です。神奈川歯科大学大学院(研究科長:槻木恵一)では、長期計画プロジェクトとして、「歯科的な介入プログラムの構築が横須賀市の健康寿命の延伸に貢献する」という仮説に基づき、介入研究を実施することを検討、このたび基調講演とシンポジウムを開催いたします。

【シンポジウム 概要】

日時 :平成31年3月21日(木) 11:00~17:00

場所 :神奈川歯科大学横須賀キャンパス(神奈川県横須賀市稲岡町82番地)

対象 :市民・医療関係者・福祉関係者・行政関係者等

定員 :120

参加費:無料・事前申込不要

主催 :神奈川歯科大学大学院

主管 :神奈川歯科大学大学院「スカ健プロジェクト」シンポジウム実行委員会

後援 :神奈川県神奈川県歯科医師会、横須賀市横須賀市医師会、横須賀市歯科医師会

プログラム

開会挨拶 (11:00-11:15) 櫻井孝(神奈川歯科大学 学長)

■基調講演

座長 森本佳成教授 (11:20-12:00)

横須賀市 永妻和子副市長横須賀市の福祉施策について」

~住み慣れた地域で安心して暮らし続けることができるまちの実現~

■シンポジウム

座長 山本龍生教授、玉置勝司教授 (13:00-17:00)

~歯科から横須賀の健康寿命を延伸させる!~

- 横須賀みんな健康増進トランスレーショナルプロジェクト(スカ健プロジェクト)の推進 -

1.新開省二先生(東京都健康長寿医療センター研究所)(13:00-13:40)

 「地域の強みを生かした介護予防の取り組み - 草津町、養父市、大田区 -」

2.飯島勝矢先生(東京大学高齢社会総合研究所) (13:40-14:20)

 「国家プロジェクトとしてのフレイル予防 - アクションリサーチ -」

3.中村丁次先生(神奈川県立保健福祉大学) (14:20-15:00)

 「口腔からとる栄養バランスの重要性とその実施法」

(休憩 15分)

4.山本龍生先生(神奈川歯科大学大学院)(15:15-15:55)

 「高齢者の大規模追跡調査からみえてきた歯科口腔保健と健康寿命の関連」

5.佐藤哲郎先生(神奈川県歯科医師会) (15:55-16:35)

 「神奈川県口腔ケアによる健康寿命の延伸事業との連携」

質疑応答 (16:35-17:00)

閉会挨拶 槻木恵一(神奈川歯科大学 副学長・大学院歯学研究科長)

■大学概要

大学名: 学校法人神奈川歯科大学

代表者: 理事長 鹿島勇

所在地: 〒238-8580 神奈川県横須賀市稲岡町82番地

URL  : http://www.kdu.ac.jp/

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