フジテレビアニメラインナップ発表会2019」が14日、同局で開催された。先日発表となったテレビアニメ3期『PSYCHO-PASS サイコパス3』は2019年10月より「ノイタミナ」にて放送されることが分かった。

【写真】フジテレビ「ノイタミナ」「+Ultra」放送作品キービジュアル

 発表会には、慎導灼役の梶裕貴、炯・ミハイル・イグナトフ役の中村悠一が登壇した。「サイコパス」は人間の心理状態を数値化して管理する近未来社会を舞台としたストーリーで、アニメ3期は公開中の劇場版の“その後”を描く。

 収録はすでにスタート。新キャラクターとして人気シリーズ参戦となる梶は「ゲーム版で別のキャラを演じていて、そのときからサイコパスの世界観や空気感はめちゃくちゃ好きで楽しくお芝居していました。その後3のオーディションがあって、別のキャラを演じているとなかなか難しいところ、出演が決まってうれしかった。まだ未発表の方を含めてそうそうたるキャスト人の方がいる。その中でお芝居をやるのは光栄です」と語った。

 中村は独特なサイコパスの世界観を「大好物。なんか面白そうな“沼”がありそう」といい、「オーディションのときに何か関われればいいなと思っていた。実際にアフレコしたとき、思っていたような“沼”が待っていましたね。些細なキャラクターの動きや監督がボソリと言ったことが伏線になっている。でも全然分からなくて…。試されているのかな?」とコメント。さらに「まだまだ隠されていることがある。近いうちに発表がある」と告知した。

 この日は新作PVとキャラクタービジュアルが公開に。梶と中村が演じるキャラクター幼馴染であることも明らかになった。名前が「灼」「炯」と表記されるため、「ややこしい。間違えてしまう」というエピソードが語られた。

 また同日はフジテレビアニメ放送枠「ノイタミナ」「+Ultra」の新作発表も行われた。まず、2019年7月より「ノイタミナ」で放送されるのは『ギヴン』。「シェリプラス」(新書館)で連載中の原作者キヅナツキ氏によるマンガで、「ノイタミナ」がBLコミック作品をアニメ化するのは今回で初めて。

 さらに「+Ultra」の2020年1月期はテレビアニメ空挺ドラゴンズ』を放送する。「アフタヌーン」(講談社)で連載中の桑原太矩氏によるマンガ。空と龍に魅せられた乗組員たちの旅を描くストーリーで、『シドニアの騎士 第九惑星戦役』『BLAME!』で副監督を務めた吉平“Tady”直弘氏が監督、シリーズ構成・脚本に『暗殺教室』などの上江洲誠氏、アニメーション制作はポリゴン・ピクチュアズ。

 そのほか、アニメ化が発表されていた『BEASTARS(ビースターズ)』は2019年10月より「+Ultra」で放送されることも明らかになった。

フジテレビ「アニメラインナップ発表会2019」にて クランクイン!