現在、放課後プリンセスの正規メンバーとして活動をしているのが、小田桐奈々(生徒会長)/千葉さきの(オシャレ委員長)/野田仁美(給食委員長)/永藤葵(ふわふわ委員長)/小林玲奈(スマイル委員長)/桜木寧々(甘党委員長)の、第一期~第三期から成るメンバーたち。

【放課後プリンセス メンバー 対談!! 「あの事件」を語る! 】の写真付き記事はこちら

 放課後プリンセスとしての活動を始めたのが、2011年8月。当初は7人からスタートした放課後プリンセスだったが。途中から二期生/三期生と新メンバーの加入。大人たちの内乱に巻き込まれ、メンバーの大量!?脱退など、いろんな希望と同時に、さまざまな試練や嵐を経験。現在も四期生を迎え、さらなる高みを目指し、日々キラキラな笑顔を魅力に活動し続けている。そんな放課後プリンセスが、どんな激動の道を歩み続けてきたのか。今回は後編のインタビューお届けします。

■ プリセスたちなのに、こういう面白いことをやるっていうギャップが売り…らしいです(笑)

――放課後プリンセスで活動をしていると、ほんとメンタル面は強くなりそうだね。

小田桐 どんどん強くなっていきます。だって、玲奈ちむが言ってた、お団子の中にキシリトールが入ってるくらいなんて、今じゃ「ぜんぜん優しい罰ゲーム」だと思うようになりましたもん。

小林: だって、ハゲヅラをかぶらされたりもしたからね。「こんなものよく見つけてきたなぁ」というものが、運営スタッフの方々の中から、毎回いろいろと出てくるんですよ。

――っていうか、みなさん「アイドル界のプリンセスを目指してる」んだよね。

全員: そうです!

――なのに、なぜ芸人めいたことを!?

小林: ギャップを大切にしています。プリンセスたちなのに、こういう面白いことをやるっていうギャップが売り…らしいです(笑)

小田桐 この世界で勝ち残っていくためにもね。それに、こういうことってWHITE BASEという専用劇場があるからこそ出来ることだと思うんです。今年の相撲大会は7日間連続であったんですけど。それだって専用劇場があったからこそ出来たこと。そうでなかったら、一週間連続公演とか難しいと思います。

野田: とても小っちゃい会場ですけど(笑)。だからこそ、1回1回の公演にレアー感が出るんだと思います。

小田桐 ファンのみんなとの距離感も、すっごく近よしね。

小林: 一緒に汗をかける距離感がいいよね。

小田桐 ステージから手を伸ばしたら、ファンの人たちに届いちゃうくらいだから(笑)

野田: 最初の頃なんて、夏なのにクーラーが壊れてて大汗かいてた公演もあったよね。

小田桐 あのときは大変でした。お客さんも、あのときはすっごく大変だったと思います。

――二期生のお二人は、入ったばかりの頃、一期生の姿をどんな風に観てました?

小林: 最初は、一期生たちの中へ溶け込めるのか!?と不安だったのと、一期生のレベルへ追いつくのに毎回2人とも必死でした。でも、一期生のみんなが仲良くしてくれたんで…ありがとうございます!!

小田桐&野田&千葉: いえいえいえー!!

永藤: 4thシングルカップリングに収録されている「ふわふわスマイル」という二期生のユニット曲があるんですけど、その曲には入ったばかりの頃の気持ちが表現されています。

――三期生として入ったときは、どんな心境でした!?

桜木: わたしたち三期生って、最初から三期生だけの公演をやっていたように、一期生や二期生のいるチームとは別に活動を始めたよう、一&二期生たちに追いつけ追い越せというよりも、三期生たちの中、どれだけ伸びていけるかが勝負って気持ちを持ちながら、三期生みんなで高めあっていた感じでした。「ふわふわスマイル」と同じく4thシングルカップリングに収録されている「サンキーベリーマッチ」という三期生のユニット曲の歌詞は、その頃の実話エピソードが満載なんですよ。

――そうか、一&二期生たちとは別公演で進んできたぶん、むしろライバル的な感覚だ。

桜木: 別公演が多かったから、自然とそんな感じにはなっていました。そうしたらわたしが三期生の中、唯一正規メンバーにも入ることになって……。もちろん三期生チームとは雰囲気が違うから、最初の頃は、メンバーのみなさんとどう上手く合わせていけば良いのかわからなくて大変でした。

2012年の春過ぎに起きた、メンバーの大量離脱という大事件

――早い時期から、劇場以外のライブハウスでも定期的にワンマン公演を行い続けてきた放課後プリンセスですが。2012年の春過ぎに、メンバーの大量離脱という大事件が起きました。理由は、運営スタッフ陣の中でのトラブルから、一人のプロダクションスタッフの方が、辞めるにあたって関わっていたメンバーを強制卒業させました。リーダーの奈々にゃんも、強制卒業させられるはずだったメンバーのうちの一人だったにも関わらず、放課後プリンセスに残りたい強い意志のもと、強制脱退の呪縛から解かれ、一人、放課後プリンセスメンバーとして戻ってきたということもありましたよね。
放課後プリンセス Staff Blog 2012年05月22日 「運営事務局としての見解」参照

小田桐 強制卒業……あのときは本当につらかったです。今はもう、そのときの気持ちを引きずってはないですけど。あの当時はめちゃくちゃつらかったし。これまでの人生の中でも何番目かに入る、本当につらい出来事だったなと思ってます。

野田: だけど、あの事件がなかったら、こんなにもメンバーのことを信頼できていなかったんじゃないかなぁ。。。

小田桐 すごくつらかったんですけど…でも、そういうことがあったからこそ、今いる一期生と二期生の絆がすっごく深くなったのは間違いないです。

小林: 今は、本当にこのメンバーのことが心から信頼できてます。

小田桐 私たちにとっては良くない出来事ではあったんですけど。結果的にはチームに良い影響も与えてくれたと思います。

――奈々にゃんは強制脱退!?を振り切り、ふたたび放課後プリンセスへと復帰。それだけ、放課後プリンセスが大切な場になっていたんだね。

小田桐 そうなんです。でもあの頃は、残ったメンバーもつらかったと思います。

永藤: ヤバかったよね。

小林: ヤバかった。脱退したメンバーは人気があったから、残った4人(千葉・野田・永藤・小林)だけじゃ絶対にお客さん来てくれないと思ってて。イベントの前日とか、4人で「どうしよう、どうしよう」って、ズーッと会議をしてました。

小田桐 そうだったんだ…。

――そんな窮地に立たされても、この4人の中に「辞める」という選択肢はなかったわけだもんね。

小林: 「ここで私たちが辞めたら絶対に駄目だ」って、強い気持ちだけでやってました。

小田桐 わたしも、ズーッと放課後プリンセスに残りたいと思っていたからこそ、残る話をズーッとしてたんですけど。もし残れたとしても、戻ったときに、残ったみんなまで辞めちゃってたらどしようという不安もありましたけど…それでも、わたし放課後プリンセスを続けたかったんです。

――奈々にゃんの強い意志があったからこそ、残ったメンバーも信じてくれてたんだろうしさ。

小田桐 他のメンバーはみんな同じ事務所で、わたしだけが違ってたから、正直不安もあったんですけど。でも、戻ってきたときの、みんなのあったかい雰囲気は今でも忘れられないんです!!

――みんなの気持ちを一つにしている関係が、ホント素敵だよなぁ。

小田桐 でも、本当にみんなの気持ちが一つにまとまったのって、あのときからかも知れない。

――その後も、さきぴょんが「卒業公演を行いながら、その場で、いきなり"卒業撤回"をするという事件!?もありました。

千葉: 最初は気持ちが揺れていたから、「その先の(さきの)自分」を探そうと卒業を決めたはずなんですけど。卒業公演が近づくたびに、このメンバーとお別れするのはちょっと無理と思ったんですよ。だからギリギリになったんですけど。卒業ワンマン・ライブステージで、「卒業を辞めます」って撤回しました。

放課後プリンセスは何が起こるか、メンバーでもまったくわからないユニットです。だからこそ、またいろんな想い出が産まれていくことを楽しみにしています!!

――放課後プリンセスって、ホント何が起こるのかまったく予測のつかないユニットです。そんな姿を、三期生たちはどんな風に見てきました?

桜木: もう、いきなりビックリです。三期生として入るためにと、初めて放課後プリンセスライブを観に行ったのが、メンバーがいっぱい減ったっていう事件の起きたライブだったんです。そこで、みんな泣いてるし。「えっ、どういった状況なの!?」と正直びっくりしてました。

――その姿を見ていたら、放課後プリンセスへ入るのにも不安があったんじゃない!?

桜木: ありました。

小田桐 そうだよねぇ。

桜木: 三期生として入るにしても、「このあと、どうなっちゃうんだろう!?」と正直思ってました。

小田桐 その状況って、聞かされてなかったの?

桜木: ライブを観て、初めて知りました。

全員: あっ、そうなんだー。

永藤: 私たちも、大人の複雑な事情がいろいろとあってと詳しいことがわかっていなかったから、どうなっていくんだろうという状況だったからね。

――そんな試練を乗り越え、三期生も入り。ついに2012年12月より四期生も加わり出しました。

小田桐 まず2人、四期生が入ってきたんですけど。運営スタッフの人たちは、「四期生は小出しにしてく」って言ってるから、私たちも、あと何人四期生がいるのかわかってない状況なんです。それより、「なんで小出しにする必要性があるの!?」って感じです。

――スタッフ陣は、メンバーの困ってる姿を見て楽しんでるからなぁ。

小田桐 (取材風景を見ていたスタッフ陣を見て)ほらっ、みんなすごく楽しそうにこっちを見てる!!

野田: 悪魔です。実際にスタッフの中には、Acma(音楽プロデューサーAcmaというバンドでも活動している)がいますからね。

全員: 悪魔だ!!Acmaだっ!!

――そんなAcmaの方が、どんどん放課後プリンセスのために楽曲を作り続けてくれてますからね。

小田桐 はい。最近も会場限定盤ですが『古事記しか!』や『放課後リーズ』を作っていただけました。

――では最後に、2013年の抱負を語ってもらいながら、この取材をシメましょうか。

桜木: 2013年の抱負は、WHITE BASEのキャパを広げたいのと(笑)、もっともっと大きいところで演れるようになりたいです。

小林: 2013年は、もっともっと着せかえアイドルらしく、着せかえしたいです。いえ、着せかえします!!

永藤: またメンバーも増えていきそうなので、2013年は、この大人数として、もっともっと個性を活かしていけたらなぁと思っています。放課後プリンセスは、一人一人の個性が見えてこそ、さらに面白くなっていくので。

野田: もう事件は起きて欲しくないけど。嬉しい想い出はもっとたくさん作っていきたいのと。もっともっと上のレベルで活躍できるようになりたいです。

千葉: えっとですね。2012年は仙台へ行けたので、2013年ヨーロッパアメリカライブを演りたいと思います。

――では、最後にリーダーがこの取材をシメてください。

小田桐 さきぴょんが言ってたように、仙台公演という、放課後プリンセスとして初の遠征ができたので。2013年は、もっともっといろいなところに行けたらいいなぁと思うし。今はライブ活動が中心なんですけど。ライブだけじゃなく、テレビWeb、雑誌など、いろんなところで放課後プリンセスを見れるようにしていきたいです。もちろん、個人個人の活動も活発にできたら嬉しいです。
 とにかく、放課後プリンセスは何が起こるか、メンバーでもまったくわからないユニットです。だからこそ、またいろんな想い出が産まれていくことを楽しみにしています!!

《次回は、「放課後プリンセス パーソナルインタビュー 第一期生&第二期生 篇」》

PHOTO:大西基/TEXT:長澤智典

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放課後プリンセス大特集】
>>【第1弾】 放課後プリンセス メンバー 対談!! 「メンバーの絆」を語る!
>>【第2弾】 放課後プリンセス メンバー 対談!! 「あの事件」を語る!

《近日公開予定》
【第3弾】 放課後プリンセス パーソナルインタビュー 第一期生&第二期生 篇
【第4弾】 放課後プリンセス パーソナルインタビュー 第三期生&第四期生 篇

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