17日、明治安田生命J1リーグ第4節のサンフレッチェ広島vs松本山雅FCエディオンスタジアム広島で行われ、1-0で広島が勝利を収めた。なお、この勝利が広島のJ1ホーム通算200勝となった。

AFCチャンピオンズリーグメルボルン・ビクトリーに勝利を収めた広島は、前節0-1で勝利したセレッソ大阪と同じ11人を先発させた。一方の松本は、YBCヴァンカップガンバ大阪に2-1で敗戦。前節敗れた浦和レッズ戦と同じ11人を先発させた。

序盤から互いに攻め合う展開に。アウェイの松本は、前田のスピードを生かしたプレーを選択し広島ゴールに迫る。一方の広島は、川辺、柴崎を中心にパスを繋いで崩し、サイドを使った攻撃を仕掛けていく。

広島は24分、右サイドから川辺がクロス。これにファーサイドで野津田がダイビングヘッド。しかし、GKの正面を突いてしまう。

42分に松本はカウンターからチャンスボールを持ち出した前田がセルジーニョへパス。裏を狙った前田への浮き球のパスが通るが、野上が対応しシュートを打たせない。

広島は44分、右サイドに抜けたドウグラス・ヴィエイラがボックス右からグラウンダーのクロス。これを走り込んだ柏がシュートするも、GKがセーブする。

ゴールレスで迎えた後半も、互いに攻め込んでいく。しかし、集中した守備の前に、どちらも決定機を作れないまま時間が経過していく。

それでも61分、ボックス手前でボールを受けた柏がカットインからシュート。これがゴール右に決まり、広島がついに近郊を破り、先制に成功する。

先制を許した松本は、攻勢に出るとセットプレーチャンスを何度も得るが、ことごとく生かすことができない。広島は75分にドウグラス・ヴィエイラに代えてパトリックを投入しハイラインの裏を狙う攻撃に。松本はセルジーニョに代えて高崎を投入し、高さを生かした戦いを見せる。

リードしている広島はパトリックを使った攻撃を繰り広げ、守りに入らずにハードワーク。松本もなんとかゴールを目指して攻め込むが、最後までゴールが遠く試合終了。広島が1点を守り切り、今シーズンホーム初勝利。ホーム通算200勝を達成した。

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