複数の韓国メディアは28日、日本の報道を引用し、自民党の幹部らが竹島(韓国名・独島)の領有権を主張するため、2月22日に開催される島根県主催の「竹島の日」式典に出席する予定だと報じた。

  出席が予定されているのは、小泉純一郎元首相の息子で青年局長を務める小泉進次郎氏や、細田博之幹事長代行など自民党の幹部。安倍首相は先の衆院選で政府主催で開催することを公約で掲げたが、選挙後は日韓関係に配慮して今年の開催は見送り、式典にも閣僚など政府関係者の出席は控える方針だ。

  23日には、細田氏が島根県隠岐の島町の松田和久町長と面会し、政府が竹島を含む領土問題を担当する専門部署を新設する方針であることを明らかにした。

  韓国メディアは、「自民党幹部が式典に大挙出席し、日本政府が領土問題の専門部署を設置した場合、韓国の強力な反発が予想される」との見方を伝えた。(編集担当:新川悠)