最近は、住まいやインテリアシンプルに、自分好みのリラックス空間にしている人が若年層を中心に増えていますが、衣類の仕上がりや風合いについても洗濯で工夫して自分らしく仕上げたい、という人がみられるようになりました。
 花王株式会社「生活者研究センター」(※1)では、風合いから汚れ落ちまで、洗濯に望むことや満足度について調査。お気に入りの衣類を心地よく着たいのに、がっかりさせられる原因は知らず知らずのうちに蓄積した黒ずみ汚れやニオイ。それが判断基準となり、「もう着られない」「使いたくない」と廃棄する行動にまでつながっていたことから、新生活がスタートするこの時期、自分らしい暮らし方のために洗濯で必要なことをあらためて考えてみました。

【主な調査結果のポイント
●少し手間をかけても衣類を着心地よく長持ちさせたい
●自分の好みの仕上がりになるように洗濯で工夫
●仕上がりよりも汚れやニオイが廃棄の判断基準に



●少し手間をかけても衣類を着心地よく長持ちさせたい
調査によると、洗濯後の衣類の仕上がり感では、「着心地がよい服に仕上げたい」という人は82%。また「少し手間をかけても衣類を長持ちさせたい」という人は63%で、多くの人が衣類の仕上がり感を大切にしたいと考えていました。衣類ごとに自分の好みの仕上がりになるように、自分らしいこだわりを持って多様なケアをする人たちも出てきています。

●自分の好みの仕上がりになるように、洗濯で工夫
人によってこだわりポイントは異なりますが、自分好みの仕上がり感になるように、少し手をかけて工夫をしているようです。

タオルをいつまでもふわふわにしておきたい人は、ループを立ち上げるために、洗濯後に力強く振りさばいてから干したり、乾ききる前に乾燥機にかけていました。また、体になじむ着心地を大切にしている男性は、新品の衣類を一度洗濯してから着たり、あえて折り目をなくすようにアイロンをかけていました。ワイシャツのシワは気になるがアイロンのピシッと感は好きではないという男性は、洗濯ネットに入れて脱水を短めに設定して洗濯し、干すときには手でたたいて伸ばしながら太めのハンガーで形よく干していました。

●お気に入りの衣類やタオルが黒ずんだりニオイがとれないとがっかり
お気に入りの衣類や洗面タオルバスタオルなどは着用や使用の頻度が高いものです。肌ざわりなどの仕上がりに気をつかっている人でも、知らず知らずのうちに蓄積した汚れに、ふとした瞬間に「あれっ?」と思うことがあるようです。
ふだんの洗濯で、汚れ落ちをあまり意識していない人でも、ニオイを感じたり、新品の衣類と比べたときに全体が黒ずんで見えたり、黄ばんでいたりすることで、洗濯にプチストレスを感じてしまうことがあるといいます。
特にそれがお気に入りの衣類やタオルの場合は、黒ずみ、ニオイが判断基準になり、「もう着られない」「ニオイがとれないと使いたくない」と、廃棄したり、使用しなくなったりといった行動にまでつながっていました。お気に入りの衣類を長持ちさせたい、心地よく着ていたいと思っているのに、汚れやニオイによって、それがかなわないのはとても残念なことです。


●汚れやニオイをためない洗濯の工夫とは
汚れやニオイの蓄積を抑えるためにはどうすればいいのでしょうか。
○洗濯物をためこまない。
洗濯機に洗濯物を詰め込まない。洗濯槽の7~8分目までを目安に。
○洗剤と一緒に酸素系漂白剤を使う。
○洗剤や柔軟剤、漂白剤は使用量の目安に従う。

最近は、洗剤もどんどん性能がよくなってきているので、自分がかなえたい洗濯の目的に合わせて洗剤を選ぶことも一つの方法です。自分らしい仕上がりを満足させるために、汚れ落ちやニオイの不満が解消されれば、それだけで洗濯はもっと楽しい家事になるはず。
これから新学期、新年度を迎え、学校やビジネスの場では新しい衣類でスタートを切る人が大勢います。好みの仕上がりに加え、汚れ落ちにも自信や満足感を持てるように、洗濯を洗剤選びからあらためて考えてみることが必要になってきそうです。

www.kao.co.jp/attack/products/zero/?cid=attavck_prtimes190319a



【調査概要】
「洗濯意識・実態」
2018年7月/インターネット調査/首都圏在住20~60代女性/1,000人
「家庭でのタオルの扱い方・洗濯行動・意識」
2017年4月/インターネット調査/首都圏在住20~60代女性/520人
「洗濯実態や仕上がりのこだわり」
2015年4月~2017年2月/家庭訪問インタビュー首都圏在住20~40代/40人(男性12人、女性28人)

詳しくは以下URLをご確認ください。
▶ くらしの研究「くらしの現場レポート」
www.kao.co.jp/lifei/life/report-51/?cid=lifei_prtimes190319b

2019年3月掲載)

■自分が心地よく暮らせる家事スタイルを見つける

自分にとって心地よい暮らしは、「物も事もためこまないシンプルな暮らし」と語る生活・料理研究家の門倉多仁亜さんへのインタビュー記事も紹介しています。そこには、ドイツ人の祖父母や母から受け継がれた暮らしの知恵が。無理せず自然体で家事をこなしながら、心豊かに暮らす、その秘訣とは?


▶ くらしの研究「達人コラム」
www.kao.co.jp/lifei/life/column-50/?cid=lifei_prtimes190319c



※1 花王株式会社「生活者研究センター」 www.kao.co.jp/lifei/about/?cid=lifei_prtimes190319d
 「生活者研究センター」では、花王グループの使命である「よきモノづくりを通じて人々の豊かな生活文化へ貢献すること」の実現をめざし、生活者ひとりひとりの暮らしを見つめた生活者研究をおこなっています。生活現場での観察と対話を重ねながら、行動に表れない本音、説明できないこだわりなど、行動の裏にひそむ「おもい」まで読み解いて、課題を発掘し、商品やコミュニケーション開発に活かすとともに、生活者研究のウェブサイト、花王「くらしの研究」から、広く社会に発信しています。
花王「くらしの研究」 www.kao.co.jp/lifei/?cid=lifei_prtimes190319e






配信元企業:花王株式会社

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