新技術!応力緩和パーマとは?
新技術!応力緩和パーマとは?

応力緩和パーマとは

応力弛緩ともいわれ、物体に一定のひずみを与えそのままにしておくと、物体の応力(物体が外力を受けた時に、それに応じ内部に現れる抵抗力)が時の経過と共に徐々に低下していく現象のことです。

例えば、ビニールを引っ張ってある所に固定しておくと、その力は徐々に弱い力でも大丈夫になります。

これは、ビニールが変形しているために起こっている現象です。

軟質のプラスチックのようなものであれば、応力緩和しやすいですし、逆にセラミックのようなものであれば応力緩和はしにくいといえます。

この性質をパーマに応用しているので、応力緩和パーマと呼ばれています。

パーマには、普通のパーマ(コールドパーマ)、デジタルパーマがありますが、応力緩和パーマは第3のパーマといわれています。

具体的には、エアウェーブという風の力で髪の毛を乾燥させ形状記憶させるマシーンを使い、髪に与えるダメージは最小限で、パーマの持ちは最大にするという優れたパーマなのです。

応力緩和パーマは髪へのダメージが少ない?

デジタルパーマは、同じ箇所に2~3回かけると髪の毛はかなりのダメージを受けていました。

応力緩和パーマの場合、髪の毛ロッドを巻き乾燥させて形状記憶させるので、髪の毛ダメージデジタルパーマよりもかなり小さく、しかも綺麗なパーマがかかることが特徴です。

ダメージが少なくてパーマがかかるのですから、髪の毛のためにはとてもありがたいパーマです。

使用する薬剤も通常は7~10分ほどおくのですが、応力緩和パーマの場合、2~5分しか時間もかからないので、今までのパーマよりも時短になります。

応力緩和パーマはどんな人におすすめ?

パーマをかけてもすぐにパーマがとれてしまう方

最初からパーマのかかりにくいツルっとした髪の方

パーマはしっかりかかっているが髪の毛がパサパサしている方

デジタルパーマだと巻き髪風になって嫌だという方

などにおすすめのパーマとなっています。

また、濡れている状態と乾いている状態のパーマにギャップがほとんどありませんので、自宅でする髪の毛のお手入れもかなり楽になるので、髪のお手入れにあまり時間をかけたくないといった方にもおすすめです。

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