開幕から4試合を終え、徐々に今季の趨勢が掴めてきたJリーグ

インターナショナルマッチデーで中断される今週、第4節までの走行距離のデータを纏めてみよう。

20位:小塚和季(大分)
走行距離:12.5km(第1節鹿島戦)

19位:高橋義希(鳥栖)
走行距離:12.56km(第2節神戸戦)

18位:前田凌佑(大分)
走行距離:12.62km(第1節鹿島戦)

17位:前田凌佑(大分)
走行距離:12.63km(第3節磐田戦)

15位:藤田息吹(松本)
走行距離:12.64km(第2節大分戦)

15位:荒野拓馬(札幌)
走行距離:12.64km(第3節清水戦)

14位:天野純(横浜FM
走行距離:12.65km(第1節G大阪戦)

13位:小塚和季(大分)
走行距離:12.68km(第3節磐田戦)

12位:山田大記(磐田)
走行距離:12.74km(第2節広島戦)

11位:倉田秋(G大阪
走行距離:12.75km(第1節横浜FM戦)

10位:前田凌佑(大分)
走行距離:12.78km(第4節横浜FM戦)

9位:齊藤未月(湘南)
走行距離:12.8km(第4節仙台戦)

8位:前田大然(松本)
走行距離:12.87km(第2節大分戦)

7位:奥埜博亮(C大阪
走行距離:12.93km(第1節神戸戦)

6位:荒野拓馬(札幌)
走行距離:13km(第2節浦和戦)

5位:菊地俊介(湘南)
走行距離:13.03km(第4節仙台戦)

4位:山田大記(磐田)
走行距離:13.06km(第3節大分戦)

3位:松本泰志(広島)
走行距離:13.11km(第2節磐田戦)

2位:ムサエフ(磐田)
走行距離:13.38km(第3節大分戦)

1位:松本泰志(広島)
走行距離:13.49km(第3節C大阪戦)

1位はサンフレッチェ広島の20歳、松本泰志!彼は第2節での磐田戦でも全体3位となる走行距離を記録している。

そして2位はジュビロ磐田ウズベキスタン代表MFムサエフ。なかなか外国人選手がこのランキングに入ることがない中、珍しいほどの距離を走っているぞ。

続いてチーム別のランキングだ。

20位:松本山雅FC
走行距離:117.797km(第1節 磐田戦)

19位:横浜F・マリノス
走行距離:118.262km(第4節 大分戦)

18位:ベガルタ仙台
走行距離:119km(第4節 湘南戦)

17位:北海道コンサドーレ札幌
走行距離:119.374km(第3節 清水戦)

16位:セレッソ大阪
走行距離:119.411km(第3節 広島戦)

15位:松本山雅FC
走行距離:119.729km(第2節 大分戦)

14位:横浜F・マリノス
走行距離:119.772km(第2節 仙台戦)

13位:サンフレッチェ広島
走行距離:119.899km(第2節 磐田戦)

12位:ガンバ大阪
走行距離:120.03km(第2節 清水戦)

11位:大分トリニータ
走行距離:120.034km(第4節 横浜FM戦)

10位:ガンバ大阪
走行距離:120.178km(第1節 横浜FM戦)

9位:ジュビロ磐田
走行距離:121.087km(第2節 広島戦)

8位:湘南ベルマーレ
走行距離:121.263km(第1節 札幌戦)

7位:横浜F・マリノス
走行距離:121.42km(第1節 G大阪戦)

6位:鹿島アントラーズ
走行距離:121.528km(第1節 大分戦)

5位:北海道コンサドーレ札幌
走行距離:121.779km(第2節 浦和戦)

4位:サンフレッチェ広島
走行距離:122.417km(第3節 C大阪戦)

3位:大分トリニータ
走行距離:122.569km(第3節 磐田戦)

2位:大分トリニータ
走行距離:123.675km(第1節 鹿島戦)

1位:湘南ベルマーレ
走行距離:126.727km(第4節 仙台戦)

1位はやはりというべきか湘南ベルマーレ。仙台戦での走行距離は126kmを超えるダントツの数字となった。

そして2~3位に入ったのもイメージ通りという感じの大分トリニータ。11位にも第4節の横浜F・マリノス戦が入っており、よく走るチームであることが証明されている。

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