郷土料理や伝統行事など、それぞれに多くの魅力を持つ全国47都道府県ユニークさがあふれる都道府県民の個性の違いは楽しさを誘いますが、地域の人々を「元気度」で見てみると、いったいどの都道府県の度数が高くなるのでしょうか。

この度、株式会社アール・ピー・アイが全国約10万人の20~69歳の男女を対象に、住民自身が地域の元気度合いを評価する「全国『地域元気指数調査』」を実施しました。

地域の総体的な元気度と、元気の源となる47の評価要素を数値化し、都道府県別・市町村別を共通測定することを可能にしているこの調査。早速、その結果をチェックしてみましょう。

元気指数の高い都道府県や市区町村は、多くの人が集まる活気がポイントに

まず、都道府県部門の地域元気指数では、沖縄県東京都が同ポイント第1位に輝きました。共に日本トップクラスの観光地であり、多くの人や見どころが集中しているのが元気の秘訣だと伺えます。

一方、前年からの増減で見てみると、宮崎県が1位、熊本県が2位、福島県が3位という結果に。未曾有の災害から強く立ち上がる復興の力、さらに特徴を活かした地域づくりが地域の元気指数をますます上昇させているといえますね。

市部門の地域元気指数では、愛知県長久手市が堂々の3年連続1位ランクイン。3位の沖縄県石垣市、5位の神奈川県海老名市も、順位・地域元気指数ともに大きく上昇しています。

町村部門の地域元気指数では、1位沖縄県北谷町、2位に福岡県新宮町、3位に沖縄県南風原町が登場しました。

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トップ10沖縄県から5町村がランクインするなど、都道府県市町村ともに、沖縄が目立つ結果となった今回の調査。

地域元気指数が高い市町村は「新しいものを受け入れる風土がある」「地域に楽しめる場所がある」「地域内で若い人の姿を多く見かける」「地元で買い物をする人が多い」「再開発などで街が変化し地域が魅力的になった」などの割合が高いことがわかっています

また、元気指数の高さのポイントに「交通基盤が整っている」「にぎやかで楽しい」「活力がある」などの要素が功を奏しているという認識は、47都道府県すべてを通じて共通のものとなっており、商店街や集客施設などの人が集まる場の活気が、地域の元気を支えているようです。

地域の魅力的な要素を生かすだけでなく、多くの人が集まる流れを上手く作り出している都道府県が、ますます元気になっていることが伺える今回の結果。ランキングを参考に、地域の元気度を感じる旅行を企画してみてはいかがでしょうか。

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