日常生活の中でも、恋愛の中でも、「○○する男の人ってカッコいいよね!(ただしイケメンに限る!)」という状況を経験することは多いのではないでしょうか?
もちろんイケメンとイケメンでない人がいた場合にはイケメンが得をすることがあるかもしれません。
とはいえ、イケメンだからってすべてが許されるわけでもないはず。
今回は「イケメンに限る」に入らない、残念イケメンについて紹介します。
服がいつも一緒「イケメンって、ちょっとくらいヨレた服とか着てても、なんとなくカッコいいなぁとか思っちゃいますけど、それでも限度ってものがありますよね。
3回会って3回とも同じ服だったら、いくらイケメンでも引きます。“え?服洗濯しないの?”って思っちゃいます」(29歳/アパレル)
イケメンはTシャツ一枚でもカッコよく着こなしたりしますが、さすがに会う時に同じ服しか着ていないように見えると不潔に感じてしまうかも。
こういうイケメンは面倒くさがりで、付き合うと家政婦のように使われてしまう可能性もあります。
自分がイケメンなことを知っている行動「イケメンって小さい頃から周りにチヤホヤされて育っているので、自分がイケメンだってわかったうえで振舞うことも多いですよね。
多少なら許せますけど、あまりにも酷いと人間的に嫌な人って思います。“イケメンだからってなんでも許されると思うなよ”って怒りが沸いてくることも」(26歳/金融)
自分がイケメンなことを知っているイケメンは、ひどいことをして彼女が離れて行っても『次を探せばいい』と思っていることがあります。
こういう男の人は彼女を大事にしない傾向もあるので、気をつけて!
イケメンじゃない友達をないがしろにする「男女複数とかで遊んでて、自分の方がイケメンだと思って、友達のことを馬鹿にしたような言動や態度をとるイケメンには冷めてしまいますね。
顔だけで判断する女性もいるんでしょうけど、そういう風に人を蹴落とそうとする人って、イケメンでも表情が卑屈で苦手です」(28歳/教育)
これは女性同士でも、『自分よりルックスの良い人とは友達にならない』なんて人いますよね。
それと同じで、自分と同じくらいルックスが良い人としかつるまない男性って、つまらなそうな感じがします。
モテるからと女性を選ぶ「モテるからって“俺、○○な女性としか付き合わないことにしているんだよね”って公言している男性がいて、友達とみんなで呆れかえりました。
こういう人は結局周りから誰もいなくなるんじゃないでしょうか? 女を条件で検索してヒットした人だけにしか興味がないなんて残念すぎます」(25歳/学生)
きっと今まで彼女になってくれる女性が絶えたことがないんでしょうね。
でも、こんな発言を続けていたら、いつか誰からも相手にされなくなるでしょう。
おわりにイケメンに限って許される行動は多々ありますが、全てが許されるというわけではありません。
人付き合いに対するボーダーをしっかり持っていないと、周りの人はひっそり離れていくみたいです。
あなたも『顔だけイケメン』に色々許してしまっていませんか?
男性を判断するときは、顔を差し引いて、彼の行動で見ることも大事ですよ。
(大木アンヌ/ライター)
(愛カツ編集部)
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