1人暮らしでもファミリーでも、お手軽に作れるパスタを茹でて食べることは多いだろう。だが、こう思ったことはないだろうか「毎回大量にお湯を使って捨てるのはもったいないし、茹でるのが手間」と。
■オススメ『自家製冷凍パスタ』
そんな人にオススメしたいのが『自家製冷凍パスタ』。冷凍パスタなんて家庭で作れないと思いきや、予想外に簡単に作れるのである。
材料もパスタとソースがあればOKで、とくに追加の材料は必要なし。いつものとおりでOKだ。
■茹で時間は規定の7割
作り方は、パスタを規定の7割程度の時間で茹で…
あらかじめボウルに入れたソースで和える。長い麺を使う場合は半分に割っておくとやりやすい。
■敷いたラップにパスタを載せる
次は敷いたラップに100グラムずつパスタを乗せる。
このようにして折り畳み、余熱をとろう。
■冷凍庫で凍らせて完成
余熱がとれたらジップロックなど冷凍バッグに入れ、冷蔵庫で保管。
■解凍時間は2分
解凍は使うソースなどでも若干変わってくるが、だいたい2分加熱し、その後少しずつ様子を見て時間を足していくのがオススメ。
食感はほぼアルデンテで、冷凍食品のパスタと変わらない。使うパスタは9分ぐらいの茹で時間長めのスパゲティを使うと、上手く行く可能性が高いぞ。
■1食50円も夢ではない
たとえば1キロ200円ぐらいの業務スーパーなどで売られている格安パスタを使い、ソースも700グラムほどで300円前後のソースがあるので、それを組み合わせれば1食50円も夢ではない。
毎回1食分のパスタを茹でる手間もなくなるので、茹でるのを手間に感じていた人にはぜひ試してほしい。
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