気になる彼との初デート、絶対成功させたいと気合十分でいどんだのに……以後連絡ナシ……！
二回目のデートまでなかなかこぎつけない方は、もしかしたら初デート時にこんなNGをしているのかも。
今回は、男子が初デートでドン引きしてしまう、ダメダメなNG行為をお伝えします。
NG行動1：初デートなのに掛け持ち感せっかくの初デートなのに、“掛け持ち感”を出してしまう女子。男女問わずですが、これは絶対にNG！
初デートでは、男子はかなり細かいところまで女子をチェックしています。
ちょっとしたしぐさ、たとえば、トイレなどで電話をしたり、次の予定のために誰かとメッセージをしたり、時計を気にしたり……そういうしぐさもすぐに見つけてしまいます。
初デートなのに、次の予定もびっしり入れてしまって、デートの最中も次の予定や連絡が気になって若干そわそわしている……なんてもってのほか。相手にも失礼です。
そうなると、2回目のデートのお誘いはほぼ来ないと考えた方が良いでしょう。
NG行動2：遅刻は絶対ダメ基本的に初デートでの遅刻は確実にマイナスになります。男子によっては、1、2分の遅れであっても、イライラしてしまうことも。
初デートについては、男子は男子でいろいろと期待や計画をしていますから、できれば15分ほど前には到着して、トイレでメイクを最終チェックしておくなど余裕を持っておくのがいいでしょう。
デートの最中ずっと、男子はこのイライラやストレスを引きずっていることもありますから。
なお、緊急やどうしてもの事情で遅れることはあるでしょう。
その場合に備えて、待ち合わせ時間を13時～13時10分の間と幅を持たせておくという作戦もあります。
待ち合わせ場所も時間がつぶしやすいところにする方がいいですね。
NG行動3：突然手をつないだり腕を組む初デートは、「次につなげるためのデート」という位置付けを徹底しましょう。
突然手をつないだり、腕を組んだり、女子としてはアピールのつもりでも、男子は、「え！？」と思ってびっくりしてしまいます。
男子側が「本命にするかどうかまだ分からない」見極めフェーズにいる場合は、「軽はずみなことはできない」という心と「ま、いいか」という心で揺れ動いてストレスに。
結果、「うざいなあ」と感じてしまうリスクが高まります。
ただし、お互い長く知っているけどデート自体は初めてで、両者ともに脈ありで、男子にも初デートでその気持ちを伝えるくらい積極的な場合は大丈夫でしょう。
NG行動4：好きなのか嫌いなのか分からない素振り男子は初デートからもちろ、脈ありか脈なしかチェックしています。
ですから、「好きなのか、嫌いなのか、今後恋に発展するつもりはあるのか」が不明確だと、どんどんストレスを感じていきます。
デートの最中、女子が曖昧な態度を続けてしまうと、「こんなに計画したのに、よく分からないから、この時間は無駄なのか」と考え始めてしまい、とたんに「なんなんだよ……」と印象が底まで落ちてしまうことも。
ですので、女子側からも“次も誘ってほしいかどうか”の意思のサインを送るようにしましょう。できればデートが終わって解散するタイミングではなく、早めのタイミングで。
NG行動5：買い物をねだる初デートなのに、服やカバンなどを「欲しい〜」とねだるケース。初デートなのに？とびっくりしてしまいますが、意外とこういう行動に出る女子は多いです。
特に収入に差があったり、年齢に差があったりする場合。
女子側は買ってもらって喜んでいるのかもしれませんが、男子は「見返り」を求めるようになりますので、初デートからこういう行動は女子側にもリスクです。
たとえ気前が良い男子だったとしても、初デートは、双方の信頼関係を築くための時間としておきましょう。
初デートは「次につなげる」ためのデート初デートは、あくまで二回目につなげるためのデート。
そのためにするべきこと・しなくていいことはちゃんと理解しておきましょう。
せっかくの初デートなのに地雷を踏んでしまって次につながらない、そんな残念な結果にならないように、ぜひ今回のヒントを参考にしてみてくださいね。
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