こんにちは。「男の気持ちは男に聞くのが一番早い!」恋愛プランナーのTETUYAです。

もしあなたが、とても自分に自信を持っている「自信過剰な男」を好きになってしまったとしたら、どんな風にアプローチすれば落ちやすいと思いますか?

仕事もできたり、ルックスやスペックが著しく良かったりする、自信過剰な男。きっとあなた以外にも、気になっている女性はたくさんいるでしょう。

そんな彼には通常のモテテクは通用しませんよ……!

そもそも、なぜ自信過剰な男になってしまったのか?

まずは「自信過剰な男」はどうやって生まれたのか、知ることからはじめましょう。

彼がいつでも自信マンマンなのは、今まで生きてきた人生の経験から、自分の必勝パターンを見つけ出してきたからです。

そこは彼なりに努力した結果なので、褒めてあげたいポイントですね(笑)。

自分に圧倒的に自信をもっているということは、裏を返すなら、自分が手に入れられないものはない!恋愛に話を広げるなら、自分が口説けば落ちない女性はいない!ということを根底に持っています。

では、そんな自信過剰男が惹かれる女性とは……?

自信過剰男は「高い壁」に惹かれる

皆さん、ミスチルの名曲『終わりなき旅』を知ってますか?

その歌詞の中にある代表的な部分、「高ければ高い壁の方が登ったとき気持ちいいもんな」。これがまさしく自信過剰な男の胸に秘めたモチーベション。

簡単に落ちる女性より、「ちょっと手強そうだな」と思わせる女性にどうしてもプライドが刺激されて魅かれてしまうわけです。

だから、自信過剰な男を落としたいなら、「手強そうな女」を演じることです。

「手強そうな女」とは、具体的にどんな感じか?次の章でご紹介します。

真面目&ガード固い女を演じる

具体的に、手強そうな女のブランディグを教えましょう。

「わたしは手強い女よ」とストレートに言うのも、まあアリでしょうが、もっと自然に自信過剰な男に刷り込みたいもの。

そのために、まず、男がイメージする「手強そうな女」を連想すること。

それは、「真面目」「ガードが固い」、この2つの要素で集約されてます。

ということはですよ、彼との会話の中で、「真面目」「ガードが固い」というイメージを連想させるフレーズを会話の中に盛り込んで話すことです。

真面目を連想させるフレーズは、「わたし、チャラチャラした男が好きじゃない」。

ガードが固い」というイメージを連想させるフレーズは、「なかなか惚れない」「好きにならないとエッチしない」など。

こういうフレーズを聞くと、普通の男ならテンション下がりぎみになります。しかし、自信過剰男なら、逆にあなたに夢中になるはずです。

強い女は大事にされやすい

この、「手強い女ブランディング」を演出することで、必然的に自信過剰男を落としたあとも、大事にされる傾向があります。

なぜなら、男は、お金、時間と、その女性を落とすために費やした労力を回収したいと本能的に思っているからです。

だから、落とすために苦労した女性ほど寵愛される結果になるのです。

逆に言うと、簡単に手にいれた女は捨てられやすいということ。

自信過剰男に普通のテクは通用しない

今回紹介したテクニックは、相手の男のタイプを見て使うべきです。外見から、自信過剰とわかる男もいれば、外見では判断つかない内に秘めた自信過剰な男もいます。

内に秘めた自信過剰な男を見つけるには、何かと自慢するトークが多いかどうかで判断するしかないですね。

TETUYA/ライター)

(愛カツ編集部)

GettyImages-623369350k