「ダークナイト ライジング」(12)、「レ・ミゼラブル」(12)など、話題作への出演を続々決め、今最もノリに乗っていると思われる女優アン・ハサウェイ(29)が、なんと元トム・クルーズ夫人=ケイティ・ホームズ(34)と犬猿の仲だとすっぱ抜かれてしまった。
アン・ハサウェイが告白。「最終テスト前にはプレッシャーで泣いてしまったの」
報じられているところによれば、アンはケイティのことが嫌いで、ケイティはトムと結婚したことで知名度を上げただけ、女優としての実力はゼロと思っているのだとか。
ある関係者は次のように明かす。
「アンとケイティの仲は良くないですよ。やりたい役がかぶるということもありますが、何よりもアンは、ケイティが映画やブロードウェイで役をもらえているのはトムと結婚していたコネのおかげだと思っているんです。要は、ケイティのことを女優として認めていないんです。そしてそのことをケイティも知っています」。
そんな二人が、大ヒットとなったクリストファー・ノーラン版「バットマン」シリーズに出演していることも奇妙な縁だ。ケイティはシリーズ第一作「バットマン・ビギンズ」(05)にヒロイン=レイチェル・ドーズ役で出演したものの、二作目の「ダークナイト」(08)ではマギー・ギレンホールに同役をとって代わられている。アンは三作目「ダークナイト ライジング」でキャットウーマンを演じ高い評価を得た。
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