ファジアーノ岡山は22日、MFデューク・カルロスが腰椎椎間関節障害により、全治4~6週間と診断されたことを発表した。

クラブ公式サイトによると、デューク・カルロスはかねてより腰を痛めていた。検査の結果、今回の離脱が明らかとなっている。

東京都出身のデューク・カルロスは、スクール年代から川崎フロンターレに在籍して各カテゴリーを順調にステップアップし、2016年の夏からは2種登録を結びトップチームにも帯同。岡山には昨年から加わったが、負傷の影響もあり天皇杯1試合の出場に留まっていた。