アルゼンチンサッカー協会(AFA)は22日、FWリオネル・メッシが恥骨の痛みが悪化したため、次の試合を欠場する見込みであることを明らかにした。

ロシアワールドカップ以降初の代表招集となったメッシ。22日に行われたベネズエラ代表との親善試合は復帰戦となったが、チームは精彩を欠き1-3で敗戦。メッシはフル出場したものの、試合後に恥骨の痛みを悪化させ、大事を取って次の26日のモロッコ代表戦は欠場する見込みとなった。

また、AFAはMFゴンサロ・マルティネスの負傷も併せて発表。こちらは左太ももを負傷し、メッシ同様モロッコ戦は欠場する可能性が高いとされている。

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