スイス代表DFファビアンシェアが、23日に行われたユーロ2020予選のジョージア代表との試合中に、一時的に意識を失っていたことが分かった。イギリスSPORT BIBLE』が伝えている。

記事によると、シェアは23分のスイスのCKの場面で、相手と競り合った際に頭部を強打。そのままピッチに倒れ込み意識を失ってしまったという。咄嗟にジョージアのジャノ・アナニーゼは息が詰まらないよう、シェアの舌を手で持ち上げた。

アナニーゼの素早い対応もあり、シェアは4分後に意識が回復。そして驚くべきことにそのまま試合を続行したという。この判断には疑問の声が上がっているが、幸いシェアは90分間戦い抜き、スイスの2-0の勝利に貢献した。

試合後、シェアスイス『Blick』に対し、その時のことを全く覚えていないことを明かした。

「恐ろしい出来事だった。何も覚えていないんだ。数分間僕は意識を失っていた」

「まだ頭の中が揺れている感じがするよ。首に痛みもあるし額には痣が残った。だけど、それだけ激しい試合だったってことさ」

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