タレントのぺえが、自身のSNSで披露した達筆な「書」に注目が集まっている。
■フェフ姉さん、ぺこ&りゅうちぇる満載
最近、自身のインスタグラムには、フェフ姉さんこと奥野愛央衣さんか、ぺこ&りゅうちぇるとの投稿で溢れている、ぺえ。
先々週はフェフ姉さんと1泊2日の「箱根女子旅」、先週はぺこ&りゅうちぇるファミリーとピクニックと、充実した日々を過ごしているようだ。
■「一番大切にしている言葉」を書に
25日、ツイッター、インスタともに「ぺえのお悩み相談室」と更新したのは、書道動画。
先日、自身のインスタストーリーズで悩みを募集したところ、15万件もの悩み相談が届いたという。なかでも「新しい挑戦をするために何かいい方法はありますか」との悩みがもっとも多かったようだ。
新生活を送る人も多い季節である春は、何か新たなことに挑戦したくなる人が多いのだろうか「そんな皆さんに私から送る言葉」と、丁寧に書き進めていく姿を公開している。
私が生きてて一番大切にしている言葉
何かに挑戦したいと思ったその気持ちを信じて生きて欲しい!!!
人生なんて砕けてなんぼ。 pic.twitter.com/NmJH8P2KtV
— ぺえ (@peex007) March 25, 2019
したためた言葉は「直感」。自身が「生きてて一番大切にしている言葉」「何かに挑戦したいと思ったその気持ちを信じて生きて欲しい!!!」とメッセージを送った。
■書道8段の持ち主
ぺえ自身、大学卒業時に「とにかく1回、東京に行こう!」と自分の直感を信じて山形を飛び出し、原宿にあるアパレルショップのバイトをしていたのだ。
その後、2015年12月に放送された『マツコ会議』でインタビューを受けたことをきかけに芸能界デビューが決まったという、異例の経歴の持ち主だ。
なんとも説得力のある言葉だが、話題になっているのは達筆すぎる文字。じつは書道8段を持っており、かつてバラエティ番組で書道家の武田双葉さんから絶賛されるほどの腕前なのだ。
■「ギャップに…」「しびれる!」
ぺえが発信した「直感」という言葉と書道8段の腕前には称賛コメントが多数寄せられている。
「わかる…あの時、自分の直感を信じてやってみればよかったな…って後悔することたくさんあるよ…」
「ぺえちゃん、達筆すぎる…! ギャップに萌えた」
「ピンクの髪&ピンクの墨汁で…達筆な『直感』とか…しびれる!」
また、ぺえの文字を見て「新年度から習字をはじめようと思う!」とのコメントも。さっそく新たな一歩の背中を押したようだ。
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