アイドルやアニメといった趣味に没頭すると、止まらなくなる“収集癖”。先日放送された「月曜から夜ふかし」(日本テレビ系)で、マツコ・デラックスさんがオタクのコレクター意識について語り大反響を呼んでいます。

 

同番組の街頭インタビューで姿を現したのは、アニメ「ラブライブ! サンシャイン!!」のグッズに身を包んだ男性。登場人物の「黒澤ルビィ」が好きだと話す彼に、視聴者は「夜ふかしに“ルビィ推し”が出てる!」「こんなに気合いの入ったラブライバーは久々に見た」「体中ルビィまみれだ…」と沸き立っていました。

 

スタジオではマツコさんが、「オタクが1番お金を使ってくれる」「コレクター意識があるから、お金かけてグッズを全部揃える」とコメントしています。「オタクの人たちがいなければこの業界は成立しませんよ」とTV業界のことにも触れ、Twitterではオタクたちから「そうだそうだ!」「たしかにオタクが消えたら、経済的にヤバいかもしれない」「マツコさんがオタクについて触れてくれた…」「俺たちが経済を回してる!」といった声が。

 

最後にマツコさんは「『マツコちゃん人形』を作ろうかな?」と提案していました。商品化されれば、コレクター垂涎の1品になるかもしれませんね。

 

「オタクが1番お金を使ってくれる」 マツコさんのコメントに共感の嵐!