昨年夏の移籍市場でリヴァプールからヘルタ・ベルリンレンタル移籍で加入したセルビア代表MFマルコ・グルイッチが、自身の去就について言及した。ドイツ誌『kicker』日本語版が28日に報じている。

 グルイッチはブンデスリーガ第26節終了時点で16試合3得点1アシストを記録し、中盤の主力として期待に応える活躍を見せている。同選手は来シーズンリヴァプールからのレンタル移籍が継続となる場合について「仮に欧州の舞台に行けなかったとしても、このままヘルタにとどまることに何ら問題はないよ」とコメント。さらに、完全移籍へ移行してヘルタ・ベルリンでのプレーを続ける可能性についても以下のように語っている。

「もちろん、それはあるさ。ただヘルタが移籍金を支払う用意があるかはわからないけどね。たぶん1500~2000ユーロ(約18億6000万円~約24億9000万円)くらいだろう。ただ僕の目標としては、数年のうちにリヴァプールプレーすることがある」

 グルイッチは1996年まれの22歳。2016年夏にリヴァプールへ加入し、古巣のツルヴェナ・ズヴェズダやカーディフ・シティへのレンタル移籍を経験した。そして昨年夏、リヴァプールと長期契約を締結したうえで、ヘルタ・ベルリンレンタル移籍で加入した。

リヴァプールからヘルタ・ベルリンへレンタル移籍で加入しているグルイッチ [写真]=Getty Images