2019年3月30日ラオス・ビエンチャン旭日旗デザインの寿司屋台は、韓国人旅行者にも大人気。メコン川沿い通りのコンビニ前で、一際目立っている。ビエンチャンでは、日本の支援で空港ターミナルビルが新しくなり、京都市が寄贈した中古の元市営バス車両が、空港と市内中心部を結んでいる。

 何かと日本に喧嘩を売る韓国大統領府だが、一般の韓国人旅行者には旭日旗に対する憎悪も偏見もなく、ここで暮らしている韓国人駐在員にもこの屋台は評判が良い。韓国人旅行者に話を聞くと「文大統領には、がっかりしています。ラオスは空気がキレイで羨ましい。ギスギスした人もいませんし、喧嘩も少ない。チャンスがあれば、ラオスに移住したいんです。韓国の未来は暗黒です。普通の韓国市民にとっては旭日旗に特段違和感はありません。屋台の目印には明るくて最適だと思います」と言う。

 寿司は1つ2,000キップ(約26円)、大阪名物のたこ焼きは、10,000キップ(約130円)。

ラオス・ビエンチャンの旭日旗デザインの寿司屋台(2019年3月30日「HUAWEI Mate 20 Pro」で撮影)