中国政府が,ゲームの認可プロセスを再開したようだ。2019年4月2日,中国国内のテレビラジオ,出版を統括する国家新聞出版広電総局は,輸入されたゲームに対する承認番号を発行したことを公式サイト明らかにした。

 承認の日付は3月29日で,公式サイトにはMMORPGやコンシューマ,モバイル向けなどの30タイトルが掲載されている。「BanG Dream!」「英雄伝説:星の軌跡」,さらに「#コンパス」などの名前が確認できるほか,NetEaseの「迷室3」やTencentの「冠军盛典」などのタイトルも見られる。

 中国政府が新作タイトルの認可を事実上,中止していることが報じられたのが2018年8月のこと10月には,黙認されていた“サービステスト”も停止させ,中国で新作タイトルリリースする公式な手段はまったくなくなった。状況が変わったように思われたのは12月で,中国で行われたゲーム産業のカンファレンスで共産党宣伝部の責任者がこの問題に触れ,「時間はかかるが,認可作業を続けている」と発言していた(関連記事)。
 今回の発表をもって,中国政府の新作ゲームに対する規制は一段落した模様だ。

リンク国家新聞出版広電総局公式サイト


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