ヒットドラマ『ウォーキング・デッド』の本編放送直後にキャストスタッフゲストに迎えて貴重な番組の裏側が語られるトークショー『トーキング・デッド』。Huluにて配信中の同番組は、4月4日(木)0:00より『ウォーキング・デッド』シーズン9第15話「裏切りの代償」の全米放送直後に収録された回が配信となる。その内容をちょっとだけご紹介しよう。

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(※以下は、『ウォーキング・デッド』シーズン9第15話までのネタばれを含みますのでご注意ください)

この回のゲストは、セディク役のアヴィ・ナッシュ、タミー役のブレットバトラー、製作総指揮者のスコット・M・ギンプルの3人。第15話で多くのキャストが去ることになったが、その"降板代表"として登場したブレットが、まずは自分の死を知った時のことを回想。ショーランナーのアンジェラ・カンから電話で話があると言われ、「私、死ぬのね」とズバリ言い合てて相手を驚かせたそう。「6話分の契約だったし人がすぐ去るドラマだから、何かが起こると思ってた」と、察しの良さを披露した。

生き残ったセディク役のアヴィは、この回の脚本をもらった時に飛ばしながら読んで誰が死ぬのかを知り、その一人であるタラ役のアラナ・マスターソンに連絡。するとアラナから「私は平気。いいスピーチね」と言われて、そこで自分がスピーチする場面が用意されていることを初めて知ったと明かした。

この回の構成は「本作で初めてだと思う」とギンプル。「とてつもなく大きな喪失の後に、その裏側をこれまでにない形で知らされる。そして前向きな感情をかき立てられる」と、カンたちの手腕を評価。そして、さらし首になる顔ぶれが原作コミックスと変わった理由は、シリーズ初期に生じた原作との小さな違いが今では物語全体に影響を及ぼすようになった"バタフライ効果"がゆえであり、さらには原作をそのままなぞるのでなく適宜変更することで視聴者から新鮮な反応を引き出したいからだと説明した。

タラやイーニッドのように長い間出演してきたキャラクターも去ったことを受けて、彼ら本人や共演者が思い出を語り合う映像もいくつか挿入されている。それらの映像ではキャストたちの仲の良さが伝わるような撮影現場のオフショットも多数映っているのでファンは要チェックだ。

現在は本作のほかに映画化も進められているが、ギンプルは2020年にいろいろ動くと予告。「完成も間近だ。今年のうちに次々と告知を出す」と"事前告知"を行った。さらに6月から全米で始まる『フィアー・ザ・ウォーキング・デッド』のシーズン5前半では「(『ウォーキング・デッド』の)物語の一つが加わる予定だ」と再びクロスオーバーがあることを示唆している。

そのほかにもアルファの誤算やセディクの裏切り疑惑、シーズン最終話で実現したギンプル念願のシーンなど、ラストまで見逃せない情報満載の『トーキング・デッド』の該当エピソード4月4日(木)0:00よりHuluにて配信。

なお、Huluではここ3シーズン分の『トーキング・デッド』と『ウォーキング・デッド』全シーズンのほか、ダリル役のノーマン・リーダスがホストの旅番組『ライド with ノーマン・リーダス』、スピンオフの『フィアー・ザ・ウォーキング・デッド』も配信中だ。

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Photo:『トーキング・デッド』
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