2019年4月某日、KEITA MARUYAMA(ケイタ マルヤマ)は2019年-20年秋冬コレクションを発表する。


今回のテーマは"Dark night fantasia"

ドラマチックなこのテーマには、今回もイメージワードがならびます。

夜の森にひっそりと隠れている「黒猫」達がのぞくプリント。
光沢のあるシルクツイルの素材がモダンなデザインをより惹き立たせるシリーズ。1色展開。



このストーリーの中に必要不可欠な「幾重にも重なる柄と光のゆれるプリーツ」は、
ドットにカラー、スパンコールなどいずれもフランス製のチュールを使用。
ドットチュールのブラウス(写真6)の袖部分、スリッドレス(写真7)には、スワロフスキーをで少しの光を。
スリップドレスにファーを羽織るスタイリングなど、
今シーズンはチュールを合わせたコーディネートを華やかに演出している。



また、「ヴァイオレット」はミステリアスに美しく描かれた花達をテキスタイルに。
水面に浮かび上がる菫を中心とした花々は、「闇の中から透けてみえる花達」のイメージワードからの表現。
美しいシルエットのドレス。



毎シーズン、ケイタマルヤマで注目を集めるニットのシリーズでは、

それぞれの薔薇から糸が儚くほころびたその美しさを「未完成もしくは朽ち果てた花の刺しゅう」に。
ハンドクラフトで表現するロマンチックなシリーズに。



「祖父のセーター 祖母のカーディガン」のイメージワードからは、『Undone Knit』が登場。

首を通す場所により着用スタイルを変えることができ、カーディガンとしても利用可能。
様々な糸で複数の編み地を組み合わせた手編みのこのニットは、
アーティストのmamarobot氏とコラボレーション。



スポーティーなシルエットの「パッチワーク」のシリーズでは、タフタ素材とスウェット地で各展開。
今季春夏コレクションに引き続き『THIS SIDE OF PARADISE KEITAMARUYAMA』のロゴテープを使用。
シーズンを彩るピンクがベージュやアイボリーの生地と組み合わさり、ブラックのロゴテープはアクセントで
全体を引き締める。タフタコートのフードには猫の耳をモチーフに。
(taffeta/ピンクとブラックの2色展開・sweat/ ピンクとカーキの2色展開)



ニードルパンチで細部までこだわり表現された「グラデーション」の層が「抽象画」のイメージ。

すべて手作業でひとつひとつ丁寧につくり上げられる。それぞれにウールの表情があらわれる特別なシリーズ。
コートとスカートの各2型2色展開。



KEITA MARUYAMA(ケイタ マルヤマ)2019年-20年秋冬コレクションのデリバリーは7月からスタート予定。



【展開予定店舗】


丸山邸 MAISON de MARUYAMA
107-0062 東京都港区南青山4-25-10 1F
TEL : 03-3406-1935
12:00-20:00(月曜定休・祝日営業)

KEITA MARUYAMA 阪急うめだ本店
530-8350 大阪府大阪市北区角田町8-7 阪急うめだ本店
TEL:06-6313-0605
日~木曜日10:00~20:00金・土曜日10:00~21:00

KEITA MARUYAMA公式WEB STORE
http://store-keitamaruyama.com/pc/
info@store-keitmaruyama.com

配信元企業:株式会社パッチワークス

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