FIFA(国際サッカー連盟)は4日、最新のFIFAランキングを発表した。

3月のランキングでは、アジアカップ準優勝という成績から27位まで順位を上げた日本は、今回さらに1つ上げて26位となった。

トップ10にも変動があり、イングランドクロアチアを抜いて4位に浮上。ウルグアイポルトガルを抜いて6位に浮上した。また、ドイツは3つ上げて13位に。

また、アジアではトップのイランも日本同様に1つ上げて21位に。韓国、オーストラリアもそれぞれ1つずつ順位を上げている。アジア全体では順位に変動はなかった。

4月のFIFAランキング50位(カッコ内は前月の順位)
1.ベルギー(1)
2.フランス(2)
3.ブラジル(3)
4.イングランド(5)
5.クロアチア(4)
6.ウルグアイ(7)
7.ポルトガル(6)
8.スイス(8)
9.スペイン(9)
10.デンマーク(10)
11.アルゼンチン(11)
12.コロンビア(12)
13.ドイツ(16)
14.スウェーデン(14)
15.チリ(13)
16.オランダ(14)
17.イタリア(18)
18.メキシコ(17)
19.ウェールズ(19)
20.ポーランド(20)
21.ペルー(20)
21.イラン(22)
23.セネガル(24)
24.アメリカ(25)
25.ルーマニア(25)
26.日本(27)
27.ウクライナ(30)
28.チュニジア(28)
29.セルビア(31)
29.ベネズエラ(32)
29.アイルランド(34)
32.スロバキア(29)
33.北アイルランド(36)
34.オーストリア(23)
35.ボスニア・ヘルツェゴヴィナ(34)
36.パラグアイ(33)
37.韓国(38)
38.コスタリカ(37)
39.トルコ(41)
40.アイスランド(39)
41.オーストラリア(42)
42.ナイジェリア(46)
43.ギリシャ(45)
44.スコットランド(40)
45.モロッコ(43)
46.コンゴ(51)
46.ロシア(50)
48.チェコ(44)
49.ガーナ(52)
50.ノルウェー(48)

アジア内トップ10(カッコ内は総合順位)
1.イラン(21)
2.日本(26)
3.韓国(37)
4.オーストラリア(41)
5.カタール(55)
6.UAE(67)
7.サウジアラビア(72)
8.中国(74)
9.イラク(76)
10.シリア(83)

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