東大阪市との連携の一環として、学生の通学環境改善に向けた快適な通学スタイルを提案
(株)エスエスケイ東大阪市との「市民の健康的な生活の実現と地域の活性化に資する」連携協定
の一環として、健康で快適な学生生活を目指した通学バッグの開発を開始いたしました。
教材の重量化からくる通学バッグの総重量が健康への悪影響を及ぼし、置き勉問題が取り沙汰されて
いる中、疲労感の少ない通学スタイルがあればという思いのもと、東大阪市立 日新高校に協力を要請
し、バッグのモニタリングを開始。
 これまでの通学シーンではあまり使用されていなかった、トロリーバッグ(キャスター付きリュック
を通学シーンに活用する事を提案しモニタリング。
 エスエスケイが展開するドイツアウトドアブランド「Schoffel(ショッフェル)」のノウハウを通学
シーンに活用する狙い。


 開発の主旨に賛同いただいた日新高校の生徒会の13名に対してモニタリング。2サイズのキャリーバッグを1ヶ月間使用してもらい、バッグを変更することによる通学時の疲労度や満足度、商品に対する改善点などのアンケートを実施。結果、実施前に通学に疲労を感じていた生徒の約6 割に疲労の改善がられました。さらに、仕様・デザインについても生徒達の意見を盛り込んでいく予定です。

 現行の商品にアンケート結果を盛り込んだ新しいバッグは7 月頃、一部直営店舗で発売する予定。今後も改良を重ね、学生達が楽しく、快適に通学できるバッグの開発を継続していきます。

「快適な通学」という新しい健康へのアプローチにぜひご注目ください。

配信元企業:株式会社エスエスケイ

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