4月5日深夜に放送された「有吉ジャポン」(TBS)で、無名から仕事が急増した“V字グラドル”を特集。番組MCの有吉弘行が納得の表情を見せる場面があった。

【写真を見る】“神主”の資格を所有しながらもグラビアでも活躍する千代田唯

17歳の時にグラビアデビューした西原愛夏だったが、受けるオーディションは全滅。鳴かず飛ばずのまま高校卒業と同時に活動を休止した。しかしその間、専門学校にも通い歯科衛生士の資格を取得。現在は“歯科衛生士グラドルとして、オファーが急増しているという。

また、25歳の時に“バイトAKB”としてアイドルデビューした千代田唯は、期間限定アイドルだったことからおよそ半年で活動が終了。その後、27歳でグラビアアイドルに転身。だが遅咲きのデビューだったせいか全く売れず。

そんな中、実家が神職の家系で、自身も神主の資格を所有していたことから神主グラドルとして推していったところギャラ単価が5倍になったとか。

有吉は「そういうことなんだ、みんな」と“副業”を持つ彼女たちに、納得の表情を浮かべていた。千代田本人は自身のSNSで「神主とグラビア。私にとってどちらも誇りです!! チャラチャラして見られがちな職業な分、誰よりも勉強して日本文化に貢献できるタレントになれるよう努力してまいります!ここからです!」とさらなる飛躍をコメントしていた。(ザテレビジョン

「有吉ジャポン」MCを務める有吉弘行