4月7日放送の「サンデー・ジャポン」(TBS系)では、番組の司会を務める爆笑問題の結成30周年を祝い、サンジャポの歴代アシスタント(2代目・海保知里、3代目・竹内香苗、4代目・青木裕子5代目田中みな実、6代目・吉田明世、現7代目・山本里菜)がVTRで集合。青木と田中みな実の間に生まれていた確執を太田光が暴露した

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当時の様子について、太田は「最初もう青木が田中と全然(反りが)合わなくて、バッチバチなんだよ。田中がスタジオ来るって言ったら、青木が来ないって言い出すしね。それを俺が仲裁してるって。俺は一体何の立場なんだ!?って」と2人の関係性を振り返ると、田中は「青木さんが、メークルームで一切顔を合わせてくれない。目を合わせてくれない。本当に(私のことが)嫌なんだなっていうのが…分かるっていう」と当時の様子を切なそうに語る。

これに対し、青木は苦笑いしながら「本当に嫌だった」と本音をポツリ。田中は「そうですよね」と言いながら、納得したかのような顔でうなずく。

サンジャポレポーターから、青木と田中が“分かり合う”きっかけは何だったのかを聞かれると、2人は顔を見詰め合ってしばらく考え、青木が「一回キスしたよね?」と笑いながら告白。すると田中は青木の肩に両手を置き、寄り添うように爆笑した。

何のキスかは明かされなかったが、お互いの間にあったわだかまりも今ではすっかり消えている様子をうかがわせた。

次回の「サンデー・ジャポン」は4月14日(日)に放送予定。(ザテレビジョン

太田光が青木裕子と田中みな実の不仲ぶりを暴露した