音楽ユニット「電気グルーヴ」の石野卓球（51）が8日、ツイッターの終了を宣言。ネット上で注目が集まっている。

 

■瀧被告の誕生日を祝福

この日の早朝、「今日、4/8はウルトラの瀧くん、52歳の誕生日。Happy BD！」とつぶやいた石野。

「電気グルーヴ」相方で、麻薬取締法違反の罪で起訴されたピエール瀧被告（52）の、52回目となる誕生日を祝福した。

 

■「ツイッター今日でやめます」

そして、ツイッターの終了を宣言しながらも18分後に更新を再開したことに触れたニュースを引用したうえで、「このニュースに更に上塗りしたいし、いっぱい変なの湧いてきたのでツイッター今日でやめます。みなさんありがとう！」「ライヴ、クラブ、フェスで会いましょう！（本当だよ）」と綴った。

■前回は18分だったが……

前述のとおり、4日にもツイッターをやめると宣言した石野。しかし、このときは実質18分で終了し、やめたとは到底言えない状態だった。

しかし、今回は14時現在、「おしマイケル！」なる投稿から10時間ほど経過しており、本当にやめた可能性も出てきている。

 

■「引き際も格好いい」

本当にやめるのかどうか、前回が前回なだけになかなか判断が難しいところだが、ファンからは「引き際も格好いい」「タイミングが最高」など称賛の声が相次いだ。

「さすがタイミングも一流ですね。気が向いたら時の再開を心よりお待ち申し上げます」

 

「瀧さんの誕生日に辞めるのね。それはそれで、卓球さんらしいと私は思う」

 

「瀧さんへの愛と頭の良さとセンスの良さが、この引き際のタイミングが物語ってますね。確信犯ですねー　カッコ良すぎ」

 

はたしてこれが本当に、ツイッター上での引き際になったのか。それがわかるのは、もう少し先になりそうだ。

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（文／しらべぇ編集部・尾道えぐ美）

石野卓球、再びツイッター「やめます」　瀧被告誕生日に宣言も長さは…