4月11日(木)よりスタートする、天海祐希主演ドラマ「緊急取調室」(毎週木曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系※初回は夜9:00-10:09)の公式Twitterで、“キントリ”のおじさまメンバーによる“マル裸”トークがランダムに届く特別企画がスタートした。

【写真を見る】天海祐希演じる有希子の鋭い“取調官の目”がさえ渡る!

本作は、妥協を許さないプロの取調官・真壁有希子(天海)ら「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」が、数々の凶悪犯と一進一退の心理戦を繰り広げる刑事ドラマシリーズの第3弾。新メンバーとして塚地武雅が、画像解析のエキスパート・玉垣松夫役で加入する。

今回の特別企画では、天海によるメッセージをリツイートするとランダムで田中哲司、塚地、でんでん小日向文世による特別メッセージがリプライで届くという。

ただし、誰のメッセージが届くのかは、ランダムということでリツイートしてから届いたリプライを確認して初めて分かるという粋な仕掛けだ。 

取調室(劇中)では、老獪な被疑者たちをオトすべく険しい目つきで緊迫感あふれる演技を披露しているおじさまたち。この企画では、打って変わって緩さ満点の本音&素顔満載のトークが繰り広げられる。

なお、同企画はテーマを変えて今後も実施予定。第1回は、4月10日から初回放送直前の11日(木)夜8時59分まで実施される。

さらに、キントリは4月9日より3日間限定で東京・渋谷駅前の屋外ビジョンをジャックし、特別映像の放映を開始。

渋谷のスクランブル交差点にあるビジョン「Q'S EYE」「渋谷駅前ビジョン」「109フォーラム」「シブヤテレビジョン」「シブハチヒットビジョン」で同時放映されるスペシャル映像として、ここでしか見ることのできない天海からのメッセージが。

それは天海から「キントリ」さながらの取り調べ風に呼び掛けられるというもので、放映期間は4月9日から11日(木)まで。

映像は期間中繰り返し流れるが、放映タイミングはランダム。期間中に渋谷を訪れる際は、天海からのメッセージにも思いをはせてみては?

第1話あらすじ

全取り調べの完全可視化が実行される日を数カ月後に控えた警視庁では、各署の幹部を集め、被疑者への接し方を穏やかにするよう極端な指導が行われていた。ところが幹部たちが見学する中、「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」の取調官・有希子は反省の色がまったく見られない被疑者を激しい剣幕で一喝。

警視庁初の女性刑事部参事官・菊池玲子(浅野温子)から、しばらく取り調べを控え、新任の教育係に専念するよう命じられてしまう。

その矢先、傷害致死・死体遺棄事件で懲役12年の判決が確定し、護送中だった受刑者・野本雄太(淵上泰史)が逃走。主婦・藤沢さおり(市川由衣)を人質にして民家に立てこもった野本は、なぜか交渉役に玲子を指名する。

一人で家内に突入した玲子は野本に対して発砲。死なせてしまうという、警視庁を揺るがす事態へと発展する。(ザテレビジョン

「緊急取調室」に出演するでんでん、田中哲司、天海祐希、小日向文世、塚地武雅(写真左から)