広瀬すずヒロインを務める連続テレビ小説なつぞら」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか)。9日放送の第8回では、幼少期のヒロイン・なつ(粟野咲莉)のクラスメート、山田天陽(荒井雄斗/たけと)のイケメンすぎる一言が注目を集めている。(以下、ネタバレがあります)

【写真を見る】幼少期の天陽を演じる荒井雄斗くん。整った顔のイケメン!!(他、第1週&2週名シーンなど!!)

■ 天陽「君が寂しそうだったから」にファン感激!!

序盤では、幼いなつが北海道・十勝を自分の“居場所”としていくまでが描かれている。第7回(4月8日放送)では、どうしようもなく兄・咲太郎(渡邉蒼)に会いたくなったなつが柴田家を飛び出し、ひとりで帯広までやってきた。

第8回で警察に保護されるも、そこからも逃げ出したなつ。川原にたどり着き、焚き木を集めていると、クラスメートの天陽に出くわした。

なつは作った笑顔で「わたしも家族と…。買い物に来て、ここで待ってるの」と取り繕ったが、天陽はなつの目の奥に潜む悲しみを見逃さなかった。「なにかあったのか?家で」と問いかけ、「何もないよ。…どうして?」と問い返したなつに「君が寂しそうだからに決まってるだろ」と答えた。

幼い天陽が見せた優しさは、視聴者の心もしっかりつかんだ。SNSでは「天陽くん、9歳なのにいろいろ察しすぎ」「ルックスもだけど性格がすでに王子様!」「中身もイケメン。天陽くんカッコよすぎる」といった声でにぎわった。

また、演じる荒井自身にも「天陽くんを演じている子、イケメン!」「かっこいいし演技もうまい!!」という反響が寄せられている。

■ “天陽”初登場当日に中学校の入学式!

天陽の幼少期を演じる荒井雄斗(あらい・たけと)くんは、2006年7月24日まれの12歳でこの春中学生になったばかり。公式プロフィールでは、体操・器械体操や殺陣、ロックダンスが得意なスポーツ万能ボーイだ。

なつぞら」に天陽が初登場した5日は、中学校の入学式だったそう。自身のInstagramでは、4日に「明日から僕が出演します!そして明日から中学生ですどちらも楽しみ‼」と投稿。期待に胸を膨らませ、新たな学び舎の門をくぐった。5日には「初お披露目 天陽出てきました!ちゃんと朝見てから 中学の入学式だったよ」と投稿し、中学校の学生服姿も公開した。

そんな荒井くんは、2018年大河ドラマ西郷どん」では吉之助の弟・吉二郎の幼少期を演じ、なつの兄・咲太郎役の渡邉蒼くんと共演している(渡邉くんは吉之助の幼少期・小吉役)。小吉や郷中の仲間たちとともに「西郷どん」のタイトルバックにも全編通して出演した。

さらに「軍師官兵衛」(2014年)では官兵衛(岡田准一)と光(てる、中谷美紀)の第二子・熊之助の幼少期、「おんな城主 直虎」(2017年)では井伊直政(菅田将暉、幼少期虎松は寺田心)のいとこ・小野亥之助の幼少期役。放送中の「いだてん」では美濃部孝蔵(森山未來)の幼少期と、大河ドラマにはすでに4作出演。

連続テレビ小説も「まれ」(2015年度前期)でワンシーンのみの出演を果たした後、「とと姉ちゃん」(2016年度前期)では星野武蔵(坂口健太郎)の息子・大樹役で出演し、「なつぞら」が3作目の出演と、すでにかなりのキャリアを積んでいる。

第6回でなつは、天陽がノートに描いた馬の絵からパラパラ漫画を発見。“動く絵”、つまりアニメーションの原点に初めて触れた。

なつの人生を大きく変えていく“動く絵”に目を向けるきっかけを作った天陽。成長し、吉沢亮バトンタッチしてからも、なつにとって大切な存在であり続ける。イケメン俳優・吉沢の登場に期待が高まるが、そんな吉沢にバトンを引き継ぐイケメン子役・荒井雄斗くんにも注目だ。

■ 「なつぞら」第2週はこんなお話

なつぞら」は、記念すべき連続テレビ小説100作目。戦後の北海道大自然、日本のアニメーション草創期を舞台に、何事にも真っすぐに生きたヒロイン・奥原なつ(広瀬)の姿を描く。

第2週では――昭和21年夏。東京の兄に会いたいと、家出したなつを富士子(松嶋菜々子)や剛男(藤木直人)は、懸命に探す。一方、帯広にたどり着いたなつは警察に保護されたが、そこからも逃げだし、行き場を失っていた。ようやくなつを見つけた柴田家のみんなは、なつを抱きしめ、ずっとそばにいると誓う。柴田家の子として再び暮らし始めたなつは、泰樹(草刈正雄)の夢であるバターづくりを教えられる。そしてさらに将来につながる、大きな「夢」と出会うことになる――という物語が展開する。第8回、川原で天陽と偶然会ったなつ。天陽はひとりで来ていたなつを天陽は心配するが、やがて家路につき、なつはひとり残される。(ザテレビジョン

「なつぞら」より (C)NHK