週刊少年マガジン」(講談社)の人気漫画「七つの大罪」のアニメ新シリーズ「七つの大罪 神々の逆鱗」の今秋放送が決定。ティザーサイトのオープンに伴い、ティザービジュアルが公開された。

【写真を見る】ティザーサイトもオープン。物語はクライマックスに近づいていく

七つの大罪」は、魔物がはびこる古の時代を舞台に、“七つの大罪”の団長・メリオダス(CV:梶裕貴)とその仲間たちの戦いを描いたヒロイックファンタジー。2014年10月~2015年3月にアニメ第1期、2018年1~6月に第2期「七つの大罪 戒めの復活」が放送され、2018年8月には映画「劇場版 七つの大罪 天空の囚われ人」が公開された。

「神々の逆鱗」はその続編となるもので、“七つの大罪”と復活した魔人族“十戒”との激闘、メリオダスとヒロイン・エリザベス(CV:雨宮天)の因縁や世界の秘密など、クライマックスへ向かうストーリーが描かれていく。

公開されたティザービジュアルでは“七つの大罪”が集結。しかし、仲間であるはずの“色欲”のゴウセル(CV:高木裕平)が、背後から仲間たちに暗い瞳を向けるという構図に。“七つの大罪”団員それぞれが背負うドラマにも注目したいところだ。

※高木裕平の「高」の正式表記は“はしごだか”(ザテレビジョン

「七つの大罪」新シリーズ「神々の逆鱗」の今秋放送が決定。ティザービジュアルが公開になった