今夏公開のアニメーション映画二ノ国』より、俳優・山崎賢人が声を演じる主人公ユウや、その親友でバスケ部の人気者のハル、ハルの彼女コトナらが登場する特報映像が初解禁となった。

【写真】映画『二ノ国』でアフレコに挑む山崎賢人

 本作は、同名の人気ゲームオリジナルストーリーによりアニメ化。現実世界と並行する魔法世界に迷い込んだ少年たちの冒険を描く。山崎が高校トップクラスの秀才で車いす生活を送る主人公ユウ役で声優に初挑戦するほか、宮野真守津田健次郎坂本真綾梶裕貴山寺宏一ら豪華声優陣が集結。製作総指揮/原案・脚本を『レイトンシリーズ日野晃博、監督を『おもひでぽろぽろ』の原画を担当した百瀬義行、音楽を久石譲が務める。

 特報映像は、現実世界(一ノ国)で暮らす高校生幼なじみ、ユウとハルとコトナが何の変哲もない日常を送っていたが、車にはねられそうになったコトナを助けようとしたユウとハルが魔法の世界“二ノ国”へ迷い込んでしまうところから始まる。そこは、恐竜のような不思議な生き物や動物に似た住人、大きな耳の生き物たちがいる見たことのない異世界。ユウとハルの服も制服から中世風のものに変わり、車いすだったユウは自らの足で歩けるように。

 そんな異世界でコトナを探す二人の前に、コトナによく似た二ノ国の姫アーシャが現れる。実は二ノ国には「命がつながっているもう一人の自分がいて、どちらかの命を救えば反対にもう一方が死ぬ」という秘密があった。コトナとアーシャの二人に絶体絶命の危機が訪れた時、ユウとハルに愛する人の“命”をかけた<究極の選択>が突きつけられる-。

 山崎は製作総指揮の日野から、じっくりと役についての説明や「ユウを演じる時に、実際に友達と話している自然体で演技をしてほしい」という要望を受け、アフレコに挑んだ。初の声優挑戦について「難しかったです。自分は普段は俳優をやらせていただいていてそこの良さを出していけたらいいなという話を日野さんとしました。ニノ国に行ってどんどん普通の高校生のユウが成長していく過程を作っていけたらと思います」と語っている。さらにプライベートでも親交があり、本作に参加している梶と「声優の仕事も俳優の仕事もやっぱり“気持ち”の部分がすごい大事」であることを2人で話し合ったことも明かした。

 映画『ニノ国』は今夏全国公開。

映画『ニノ国』で主人公・ユウ役を演じる山崎賢人(C)2019 映画「ニノ国」製作委員会