橋本環奈がローカルアイドルとしてのステージパフォーマンス中の“奇跡の一枚”が元で大ブレイクしたように、それまで決して目立つタイプではなかった女子アナが、たまたま放ったひと言や一本のロケ映像によって注目を集め、人気者になる場合もある。

 2005年入社で36歳のベテラン、テレビ朝日の矢島悠子アナに、そんなチャンスが訪れている。

4月6日に放送された、『スーパーJチャンネル』での万葉集ブームを取り上げた現場取材時のスタイルが鼻血ものだと、男性視聴者を驚かせているんです」(女子アナウオッチャー・たなか是政氏)

 この日の矢島アナは、春らしい黄色いニットカーディガンアンサンブルにパンツスタイル。

「前ボタンを開けたカーディガンから、4月に旬を迎える日向夏大のまん丸バストがドーンと飛び出し、その迫力にビックリ。本人は、そんな目で見られていることなどお構いなしの様子で、10冊ほどの万葉集関連本を抱え、その上に“乗せバスト”状態で書店担当者の話を聞きつつ妖艶な笑顔を見せていましたね」(たなか氏)

 そんな矢島アナの身長は、あの加藤綾子と同じ166センチ。この日の姿からバストは推定Fカップと見られ、男性視聴者の注目を集めるのに十分な完熟ボディだ。

「彼女は16年に週刊文春により不貞疑惑が報じられ、『報道ステーションSUNDAY』を降板する騒ぎがありましたが、あのボディを持て余していたなら周囲も放っておかないでしょう。その後、番組制作会社社長の夫と離婚したか定かではありませんが、当時ですでに別居状態とも伝えられ、身軽そうでもある。となれば、宇賀なつみ小川彩佳に続き竹内由恵アナにも退社の噂があるテレ朝にあって、矢島アナにもチャンスが巡ってくるかもしれません」(夕刊紙記者)

「遅咲きだが濃厚な」フェロモンの破壊力に期待しよう。

(露口正義)

アサ芸プラス