女優の市川由衣が12日、自身のインスタグラムを更新し、11日に放送がスタートした天海祐希主演のドラマ『緊急取調室』(テレビ朝日系/毎週木曜21時)第3弾にキャバ嬢役として出演した際の姿を披露し、「せいいっぱい若作り笑」と役作りに苦労したことを振り返った。

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 市川は、主婦・藤沢さおり役として出演した同作について触れ「【緊急取調室】の1話にゲスト出演させていただきました!!!うっかりしていて放送後のご報告になりすみません」と告知。続けて久々の共演となった天海について「大好きで憧れの天海祐希さんと10数年ぶり共演させていただき感無量でございました。お会いする度に惚れています。。」と感動した様子をつづった。

 回想シーンでは22歳のキャバ嬢を演じた市川だったが、現在の自身の年齢と10歳以上離れた役に「ツケマしてロン毛して頑張りました。。せいいっぱい若作り笑」と役作りに苦労したことを明かし「イラっとする顔しててごめんなさい」と記した。また、出演の際に撮影したと思われる写真も投稿。髪を巻き、普段の清楚な印象からガラッと変わった市川の姿が映し出されている。

 同ドラマは、天海演じる叩き上げの取調官・真壁有希子を中心に、可視化設備の整った特別取調室で取り調べを行う専門チーム「キントリ」のメンバー、梶山勝利(田中哲司)、菱本進(でんでん)、小石川春夫(小日向文世)らが数々の凶悪犯と一進一退の心理戦を繰り広げるサスペンスドラマ。

 コメント欄には、ドラマを見たファンからの声が寄せられ「キャバ嬢役でも可愛いのは変わりませんね」「22に見えますよ」「まだ22歳に見えるのが凄い」「全然違和感がありません」とキャバ嬢を演じた市川を絶賛する声があがっていた。

引用:https://www.instagram.com/yui_ick/

※「市川由衣」インスタグラムより