テレビアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」第51話の先行カットが公開されました。

第51話「閻魔大王の密約」より

<第51話「閻魔大王の密約」あらすじ>東北に出現した鵺は、ムジナが化けた偽物だった。急ぎ戻る鬼太郎だったが、鵺は不吉な鳴き声を東京に響かせる。そして、鬼太郎ねこ娘を蘇らせる代償として、閻魔大王と交わした密約を、砂かけばばあたちに明かす。その内容は地獄から逃げ出した妖怪たち―『大逆の四将』を捕縛することだった。もしそれに失敗すれば、ねこ娘は再び地獄に戻り、鬼太郎の魂もまた永久にそこへ繋がれてしまう。再び東京に現われる鵺と、それを迎え撃とうとする鬼太郎。果たして鬼太郎は鵺の捕縛に成功するのか。そして鬼道衆とは、謎の少年・零の目的は一体―!?

第51話「閻魔大王の密約」は、4月14日(日)9:00からフジテレビ他で放送。この回には、大友龍三郎さん演じる妖怪・閻魔大王が登場。閻魔大王は、亡者に罪があるかどうかを見極め審判する地獄の大王で、過去に目玉おやじとは何かあったようですが…。また、半田裕典さんが演じる牛頭と、高塚正也さんが演じる馬頭は、地獄を守護する閻魔庁の門番です。

1968年の初放送から50周年のアニバーサリーイヤーを迎えた「ゲゲゲの鬼太郎」。第6期の舞台は、21世紀に入ってから20年近くが経ち、人々が妖怪の存在を忘れてしまった現代。科学では解明できない現象が頻発して大人たちが右往左往する中、そんな状況を何とかしようと妖怪ポストに手紙を書いた13歳の少女・まな。彼女の前に、カランコロンと下駄の音を響かせてゲゲゲの鬼太郎が現れます。(WebNewtype)

第51話「閻魔大王の密約」より