原作コミックスの全世界累計発行部数が2億3000万部を突破した「名探偵コナン」の劇場版第23弾『名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)』の公開記念舞台挨拶が4月13日TOHOシネマズ日比谷で開催され、高山みなみ(江戸川コナン)、山崎和佳奈(毛利蘭)、小山力也(毛利小五郎)、山口勝平(怪盗キッド)、檜山修之(京極真)、ゲスト声優を務めた山崎育三郎、河北麻友子が登壇。12日より公開となり、わずか1日で興行収入が4億円を突破したことがわかり、キャスト陣も「すごい!昨日の1日だけで!?」と驚愕。昨年公開の『名探偵コナン ゼロの執行人』の初日の記録を超えていることも明らかとなるなど、大ヒットスタートの熱気あふれる舞台挨拶となった。

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劇場版史上初”の海外となるシンガポールを舞台に、コナンと、その宿命のライバルである怪盗キッド、そして最強の空手家、京極真が、マリーナベイ・サンズ近郊で起きた殺人事件や巨大な陰謀に巻き込まれていく姿を描く本作。

初日の動員は31万3724人、興行収入は4億2246万5000円を記録。今回コナンとともにメインキャラクターを担う怪盗キッドと京極が、“1日で4億を稼ぐ男”となった形だ。前作『名探偵コナン ゼロの執行人』は91.8億円を記録する特大ヒットとなっているが、ステージでは、前作超えを目指すべく、瓦1枚を1億円として見立てて“92枚”の瓦を“拳”で叩き割る企画も実施。瓦がズラリと並ぶと、それぞれに「本当にやるの?」と驚き、京極役の檜山は「僕が強いのは、声だけ」と苦笑い。しかしながら、檜山の「問答無用!」の掛け声に続いて、全員がきれいに瓦を割ってみせると、会場からは大きな拍手がわき起こっていた。

高山は「本作のアフレコは、拳を握りしめるほど力が入った。力を入れすぎて、爪あとが手のひらに残るくらい。それくらい気合いで作った」と熱を込めたアフレコを述懐。劇場版初登場となった京極役の檜山は「京極はアクション担当。戦闘要員。僕自身『コナン』に限らず、声優人生でほとんど戦っていますが、歴代の戦歴のなかでも、今回の京極の動きは相当速い」と京極のアクションに自信たっぷり。「目にも止まらぬアクションとはこのこと。1回や2回では追いきれない。複数回観ていてただいて、京極の一挙手一投足を確認してほしい」とリピート鑑賞をオススメしていた。(Movie Walker・取材・文/成田 おり枝)

『名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)』が大ヒットスタート!