9日、地上波未公開シーンを含めた完全版「しくじり先生 俺みたいになるな!!」が、AbemaTV(アべマTV)で放送された。

 番組には“担任役”としてオードリー若林正恭、“生徒役”として平成ノブシコブシの吉村崇、ハライチの澤部佑、乃木坂46の高山一実、元ハロー!プロジェクト真野恵里菜、女優の箭内夢菜が出演。今回の"しくじり先生"は、元AKB48西野未姫だ。


 AKBグループ初・最年少のしくじり先生として登場した20歳の西野は、かつて「次世代のセンター候補」「第二のまゆゆ」と絶賛されていた。そのため、人気絶頂だった頃は、「前田あっちゃん前田敦子)抜いた~!」「余裕でセンターいけちゃうな」と調子に乗っていたという。


 しかし、西野は、アイドルでありながら握手会が「ゲロを吐くほど大嫌い」だった。握手会はファンと直接コミュニケーションがとれる、アイドルにとってかなり重要なイベント。それにもかかわらず、西野は寝ながら握手をするというひどい態度をとってしまったという。

 他にも、ファンに「眠いの?」と聞かれたら露骨にイラついたり、なるべく沈黙を作って早く帰らせようとしたり、イラつきすぎて足で床をバンバンと踏み鳴らしたりと、失礼な態度ばかりだったという。


 これがきっかけで人気が急降下した西野。このとき、ある熱狂的なファンが意外な行動をとった。それは、握手券200枚を使って30分間の大説教。約20万円相当の握手券を使い、「そんな態度はダメだよ」と、忠告してくれたという。しかし、西野はそんなファンに「朝からずっとやってるんだけど、この眠さ耐えられるの?」と逆ギレしてしまったという。

 ファンに対して失礼な態度を1年間繰り返したところ、握手会で西野に並ぶファンは、最大2500人から0人となってしまった。AKB48ブランド効果で、最初からファンが応援してくれるという環境の中にいた西野は「自分の人気を実力だと勘違いしていた」という。


 今では、周りで支えてくれる人の存在に気づき、ファンメンバー、家族を大切にしている西野。一度は0人になったファンだったが、現在では10人のファンがいて、全員名前も言えるという。


 そんな西野の今の目標は「バラエティを超全力でやる」。中途半端な気持ちだと難しい世界だが、しくじった過去の反省をいかして、「自分らしく全力でやっていきたい」と宣言した。番組は期間限定・無料でAbemaビデオで配信中。


【期間限定・無料】西野未姫が最年少“しくじり先生”として登壇!『しくじり先生 俺みたいになるな!!』#2 ▶︎動画はこちら(地上波未公開シーンあり!)