ZOZO創業者である前澤友作が2019年1月5日、ツイッターで総額1億円の『お年玉キャンペーン』をして話題になった。
この企画が話題を呼び、フォロワーが610万に増え、この時のツイートは480万回リツイートされた。
しかし、フォーブスが4月11日に発表した『日本長者番付(Japan’s 50 Richest List)』で彼は、昨年の18位から22位に順位を下げ、現在の資産額は19億ドル(約2100億円)と推定されている。
昨年9月、2023年に月に向かう宇宙ロケット『スペースX』の全座席を購入したり、アートの収集家としても知られ、2017年にはジャン=ミシェル・バスキアの絵画『Untitled』を123億円で購入したリと好調な様子をみせていた。
しかし、2019年4月に、収集した美術品が競売にかけられるなど金欠疑惑が浮上していた。
また、新たに導入した値引きサービスもアパレルメーカーの反感を書い、一部のメーカーがZOZOTOWNから離脱した。
しかしJPMorganによるとZOZOTOWNは現在もなお、日本のファッションEコマース市場の売上シェアで、22%近くを維持している。
困難な状況にあるが、前澤社長の今後の経営方針が気になるところだ。
宮根さんと家でサシ対談。大先輩とお話できて光栄でした。いろいろと話を聞いてくださりありがとうございました。 #ミヤネ屋
明日、1月4日(金)13時55分〜『新春ミヤネ屋 カリスマ前澤社長 大カミングアウトSP』(読売テレビ・日本テレビ系全国ネット) pic.twitter.com/gUZ0M1g6mN
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