U-20日本代表候補メンバーは14日、千葉県内でトレーニングキャンプを実施した。

リーグ戦が開催中ということもあり、この日は8名のみが合流。GK若原智哉(京都サンガF.C.)、DF石原広教、DF三國ケネディエブス(ともにアビスパ福岡)、DF菅原由勢、MF伊藤洋輝(ともに名古屋グランパス)、MF藤本寛也(東京ヴェルディ)、MF山田康太(横浜F・マリノス)、FW宮代大聖(川崎フロンターレ)が参加した。

©️CWS Brains, LTD.
集合後、影山雅永監督の号令とともに円になり、今回のトレーニングキャンプについて数分の話があったのち、準備運動を開始。その後、グラウンドを2周半。その後、ストレッチに入った。
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前日の13日に明治安田生命J2リーグ第9節のFC町田ゼルビア戦にフル出場を果たした三國が別メニュー。またGK若原も個別にGKトレーニングをこなした。
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残りの6名はトレーナーの下で入念にストレッチを実施。10分程度様々なストレッチを行い、ボールを使ったトレーニングへと移行した。
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ボールを使ったトレーニングでは、3人ずつサイドに分かれてパスを交換。途中で、くさびに入る形やリターンパスをダイレクトで返すなど、形を変えて実施。三國はその間ランニングを行なっていた。
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その後は1対1のトレーニングを実施。そして、シュート練習へと移っていった。
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最後は、2対2、3対3を行い、ミニゲーム形式で追い込んだトレーニングを実施。初日に集まったメンバーも、強度の高いトレーニングでコンディションを上げ、約2時間のメニューが終了した。
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