国際サッカー連盟(FIFA)は15日、元ブラジルサッカー連盟会長のホセ・マリア・マリン氏(86)に対し、生涯にわたるフットボール関連の活動禁止を発表した。

マリン氏は、2015年5月に米連邦捜査局FBIによるFIFA高官の一斉摘発の際にチューリッヒで逮捕された7人の中の一人。

コパ・アメリカのトーナメント放映権契約と引き換えにスポーツ・マーケティング会社からの賄賂を受け取ったとし、2018年8月に4年の禁固刑と92万ポンド(約1億3000万円)の罰金、259万ポンド(約3億7000万円)の資産没収の有罪判決を受けていた。

FIFAは15日に「「FIFAの倫理委員会による調査の結果、マリン氏がFIFA倫理綱領第27条(贈収賄)に違反したと認定した」と声明を発表した。

今回の処分により、マリン氏は国内外問わず全てのフットボール関連の活動に関与することが禁止に。さらに760万ポンド(約11億2000万円)の罰金も科せられている。
サムネイル画像