Amazon Prime Videoにて、松本人志企画・プロデュースの『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』シーズン7が、4月26日(金)より独占配信されることがわかった。今回はシリーズ史上初めて、全5話を一挙配信することとなる。
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2016年のシーズン1配信以来、今回で7作目となる「ドキュメンタル」。今シーズンでは小籔千豊、加藤歩(ザブングル)、みちお(トム・ブラウン)、せいや(霜降り明星)の4名が初参戦。ほか3回目の出場となるハチミツ二郎(東京ダイナマイト)、2回目の出場となる宮迫博之(雨上がり決死隊)、たむらけんじ、ハリウッドザコシショウ、後藤輝基(フットボールアワー)、ノブ(千鳥)らが出演。
収録後のインタビューで松本は「笑い疲れたと言うか。こんなに芸人に何時間も面白いことやらせ続け、働き方改革的に良いのかとも思いましたね。予想通りと言いますか、予想以上と言いますか、ラストの1秒まで無駄にせずやりきりましたね」とコメントした。
霜降り明星せいや、トム・ブラウンみちおなど旬な若手芸人のほか、宮迫、小籔、フット後藤、千鳥ノブと、日本を代表するツッコミ芸人が4人登場するのもポイント。波乱の展開が予想される。
また、ドキュメンタルの最新シーズン配信に先駆けて、Prime Original『LOL: HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル~メキシコ版~』が、16日より日本のPrime Videoにて配信開始。メキシコを代表するコメディアンであるエウヘニオ・デルベスによって集められたスタンドアップ・コメディアンから、女優、俳優、YouTuberと様々な分野で活躍する男女10名が笑わせ合いバトルに挑戦。
メキシコではどのような笑いが賞金を手にするのか…シーズン7の前に“逆輸入版ドキュメンタル”を楽しむのもよいかもしれない。(ザテレビジョン)
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