ゴゴ通信の元の記事はこちらからご覧ください

【簡単に説明すると】
・『ドキュメンタル』のメキシコ版が配信開始
メキシコでの名前は『LOL: Last One Laughing(ラスト・ワン・ラッフィング)』
・日本版のタイトルは『LOL: HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタルメキシコ版~』

LOL: Last One Laughing

Amazon Prime Video独占の人気番組『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル(以下、ドキュメンタル)』が全く同じフォーマットメキシコで配信され大人気となっている。

招待状を送る場面から、笑ったらアウトというルールまで同じ。参加者はお金を持ち寄って勝ち抜いた1人が賞金を得るという『ドキュメンタル』そのままの内容だ。

賞金は100万ペソ(約600万円)で制限時間は6時間……もはや『ドキュメンタル』を知っている人ならこれ以上の説明は不要だろう。

このメキシコ版『ドキュメンタル』の名前は『LOL: HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタルメキシコ版~(原題、LOL: Last One Laughing)』で、通称『LOL』と呼ばれる。

この『LOL: HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタルメキシコ版~』が2019年4月16日より日本国内で視聴可能になった。全エピソードが一挙に公開されており、プライム会員なら全て見ることが可能。

出演者が日本では馴染みの無い人ばかりで、また笑いのセンスも日本とは異なるため受け入れられるか多少の不安もあるが、海外の笑いのセンスだと割り切って見れば意外と面白かったりする。

これにあわせて、『ドキュメンタル』シーズン7の配信も4月26日と発表された。

また『ドキュメンタル』も字幕付きで海外で配信されており、人気を博している。